例文・使い方一覧でみる「挙句に」の意味


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...その挙句に方角を間違え...   その挙句に方角を間違えの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...大分待たせた挙句に...   大分待たせた挙句にの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...そしてその挙句に情人と間違えて...   そしてその挙句に情人と間違えての読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...休暇をもらった挙句に私から丁寧にお辞儀をされて...   休暇をもらった挙句に私から丁寧にお辞儀をされての読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...四カ月わずらいとおした挙句に死んでしまった...   四カ月わずらいとおした挙句に死んでしまったの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「可愛い女」

...一万五千露里も引張って来た挙句に...   一万五千露里も引張って来た挙句にの読み方
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「グーセフ」

...君らをさんざん掠めた挙句に...   君らをさんざん掠めた挙句にの読み方
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「グーセフ」

...長いこと待たされた挙句に神経がいらいらしてしまって...   長いこと待たされた挙句に神経がいらいらしてしまっての読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「接吻」

...……私はさんざ考えて見た挙句に...   ……私はさんざ考えて見た挙句にの読み方
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「女房ども」

...また鬼火にさそわれて深い沼地に踏みこんだ挙句には...   また鬼火にさそわれて深い沼地に踏みこんだ挙句にはの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...紛紜(ごたごた)した挙句に幾度(いくたび)となく姦淫するのを...   紛紜した挙句に幾度となく姦淫するのをの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...処が或日コクランがやつて来て図書館の書類の整理が不行届だなどぶつぶつ小言を言つた挙句に「図書係りは月給を貰つてゐないのか」と毒づいた...   処が或日コクランがやつて来て図書館の書類の整理が不行届だなどぶつぶつ小言を言つた挙句に「図書係りは月給を貰つてゐないのか」と毒づいたの読み方
堀口九萬一 「フランソア・コッペ訪問記」

...大分前に私が母のゐる町のあちこちに放縦な負債をつくつた挙句に逐電したことなどを世間にはゞかつて寒々とその日/\を暮してゐるさうだつた...   大分前に私が母のゐる町のあちこちに放縦な負債をつくつた挙句に逐電したことなどを世間にはゞかつて寒々とその日/\を暮してゐるさうだつたの読み方
牧野信一 「剥製」

...利用したりした挙句に...   利用したりした挙句にの読み方
三好十郎 「樹氷」

...己達は若い勢で暴れた挙句に...   己達は若い勢で暴れた挙句にの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...その上余り頻(しき)りに往来した挙句に...   その上余り頻りに往来した挙句にの読み方
森鴎外 「二人の友」

...その挙句に残ったなけなしの物じゃ...   その挙句に残ったなけなしの物じゃの読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

...さんざ辛い目をした挙句に...   さんざ辛い目をした挙句にの読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「挙句に」の書き方・書き順

いろんなフォントで「挙句に」


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