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石川啄木 「一握の砂」
...その苦しさを持てあまして...
太宰治 「困惑の弁」
...平太郎は持てあました...
田中貢太郎 「魔王物語」
...持てあましていやがって――」など言われているだけに...
田中英光 「オリンポスの果実」
...私は自分をもSをも持てあましてゐる...
種田山頭火 「其中日記」
...みにくい形やみにくい言葉としてのみ取扱つて持てあましてゐるさまを本当だと思つた...
田山録弥 「三月の創作」
...ここに詩人蒲原有明(かんばらありあけ)子新声社の主人と相知れる由(よし)を聞き子を介して新声社に赴(おもむ)き『夢の女』と題せし一作三百枚ほど持てあましたるものをば原稿料は無用なればとて...
永井荷風 「書かでもの記」
...すでに過剰にして持てあましたる官員の中に割込み...
福沢諭吉 「学者安心論」
...この小さな体を持てあました...
牧野信一 「蝉」
...學校から歸つた後の毎夜々々の長い時間を何もしないで持てあましてゐる自分の姿が見窄(みすぼ)らしく目先にちらついた...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...どう処置したものかと実は持てあましてゐたしろもので...
宮地嘉六 「老残」
...幹部連中が持てあましている場面でも湊屋仁三郎が出て行くと一ペンに大笑いになって片付いた...
夢野久作 「近世快人伝」
...とうとう皆持てあまして愛想を尽かしてしまいました処へ...
夢野久作 「白髪小僧」
...持てあまし気味に...
吉川英治 「三国志」
...持てあまして、「それほど、仰っしゃるなら、やむを得ません、七郎が参りましょう」「行くか」「主命なれば――」「それみい...
吉川英治 「親鸞」
...応対に出ている性善坊も持てあましていた時だった...
吉川英治 「親鸞」
...船のうえに持てあましていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...それでなくとも一日の長さを持てあましていたこの際...
蘭郁二郎 「脳波操縦士」
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