例文・使い方一覧でみる「押し釦」の意味
スポンサーリンク...それから机の下をさぐっていたが押し釦（ボタン）の一つをぷつんと押した... 
海野十三 「共軛回転弾」
...そして玄関脇の押し釦（ボタン）を少年の指先が押すと...
海野十三 「軍用鼠」
...なんだか位置が違っているように思ったけれど押し釦もあった...
海野十三 「深夜の市長」
...これは何をするための押し釦かしら？」変な押し釦を押して厭な運命を背負いこんでもつまらないとは思ったが...
海野十三 「地球盗難」
...卓子（テーブル）の横についている押し釦の上に太い指を重ねると...
海野十三 「地球盗難」
...手さぐりでそのスイッチの押し釦（ボタン）を探した...
海野十三 「蠅男」
...押し釦はすぐ手にふれた...
海野十三 「蠅男」
...その押し釦を押したのであった...
海野十三 「蠅男」
...その次に出口のところにある押し釦（ボタン）を押すなり...
海野十三 「発明小僧」
...あれは押し釦（ぼたん）になっているに違いない...
海野十三 「流線間諜」
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