...晉の葛洪の抱朴子の内篇に遐覽篇があり...
内藤湖南 「支那目録學」
...抱朴子にも卷數・種類が書いてあるから...
内藤湖南 「支那目録學」
...抱朴子の符録の種類は...
内藤湖南 「支那目録學」
...晋の葛洪及び仙人抱朴子...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...葛洪ガ抱朴子ニ云ク...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...『抱朴子』に兎血を丹と蜜に和し百日蒸して服するに梧子(きりのこ)の大きさのもの二丸ずつ百日続け用ゆれば神女二人ありて来り侍し役使すべしとある...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子』に〈山中卯日丈人(じょうじん)と称える者は兎なり〉...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子』に、〈蜥蜴をいいて神竜と為(な)すは、但(ただ)神竜を識(し)らざるのみならず、また蜥蜴を識らざるなり〉、晋代蜥蜴を神竜とし尊んだ者ありしを知るべし...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子』に〈南人山に入るに皆竹管を以て活ける蜈蚣を盛る...
南方熊楠 「十二支考」
...これは『抱朴子』に〈周穆王(ぼくおう)南征す...
南方熊楠 「十二支考」
...支那でも『抱朴子』に...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子』の至理の巻に...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子(ほうぼくし)』内篇四に...
南方熊楠 「十二支考」
...『抱朴子』に曰く...
南方熊楠 「十二支考」
...それから『抱朴子(ほうぼくし)』を読んで...
森鴎外 「渋江抽斎」
...これは早く清(しん)の方維甸(ほういでん)が嘉慶板(かけいばん)の『抱朴子(ほうぼくし)』に序して弁じた所である...
森鴎外 「渋江抽斎」
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