例文・使い方一覧でみる「抛擲」の意味


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...彼は此等の學者の説を破壞し――否破壞ではない唯一束にして抛擲しただけである――抛擲しなければあの穩健な藝術の定義に到達することが出來なかつたか...   彼は此等の學者の説を破壞し――否破壞ではない唯一束にして抛擲しただけである――抛擲しなければあの穩健な藝術の定義に到達することが出來なかつたかの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...猶ほ此理想を抛擲することが出來ない...   猶ほ此理想を抛擲することが出來ないの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...そしてそのためには仕事自体の持つ形式的な優位性などはすっかり抛擲(ほうてき)してしまうほうがいい...   そしてそのためには仕事自体の持つ形式的な優位性などはすっかり抛擲してしまうほうがいいの読み方
伊丹万作 「演技指導論草案」

...これを抛擲(ほうてき)して顧みざらんか...   これを抛擲して顧みざらんかの読み方
大隈重信 「永久平和の先決問題」

...さういふ独善的な潔癖を抛擲して...   さういふ独善的な潔癖を抛擲しての読み方
種田山頭火 「其中日記」

...ともすれば仕事を抛擲させがちであるからということの他(ほか)には...   ともすれば仕事を抛擲させがちであるからということの他にはの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...一切を抛擲(ほうてき)して先ず神を見る可く全力を傾注する勇気が無い...   一切を抛擲して先ず神を見る可く全力を傾注する勇気が無いの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...以前はまるで抛擲してしまっていたピアノを...   以前はまるで抛擲してしまっていたピアノをの読み方
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」

...軍事科学の書物を抛擲(ほうてき)して...   軍事科学の書物を抛擲しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...すっくと熊を抛擲(ほうてき)して立ち上りました...   すっくと熊を抛擲して立ち上りましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...正当の職業である薬草取りの一日の業を抛擲(ほうてき)してしまって...   正当の職業である薬草取りの一日の業を抛擲してしまっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...どうしたのです」意地悪いお雪ちゃんいじめを抛擲(ほうてき)して...   どうしたのです」意地悪いお雪ちゃんいじめを抛擲しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...かく重んずべく貴ぶべき身命を抛擲して...   かく重んずべく貴ぶべき身命を抛擲しての読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...倫理學でさへ今日では價値體系の設定を抛擲してしかも狡猾にも平然としてゐる状態である...   倫理學でさへ今日では價値體系の設定を抛擲してしかも狡猾にも平然としてゐる状態であるの読み方
三木清 「人生論ノート」

...倫理学でさえ今日では価値体系の設定を抛擲(ほうてき)してしかも狡猾(こうかつ)にも平然としている状態である...   倫理学でさえ今日では価値体系の設定を抛擲してしかも狡猾にも平然としている状態であるの読み方
三木清 「人生論ノート」

...その年久しい分配供与の任務を抛擲し...   その年久しい分配供与の任務を抛擲しの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...都府を抛擲(ほうてき)したものだ...   都府を抛擲したものだの読み方
吉川英治 「三国志」

...天下の事は抛擲(ほうてき)した形になっていますが...   天下の事は抛擲した形になっていますがの読み方
吉川英治 「三国志」

「抛擲」の読みかた

「抛擲」の書き方・書き順

いろんなフォントで「抛擲」

「抛擲」の電子印鑑作成

「抛擲」の英語の意味


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