...彼女は手際よく紙を折折と折っていた...
...作業を進めるにあたり、細かな箇所について折折確認することが大切だ...
...折折になって提出する必要があるので、注意しておいてください...
...折折になるように、正確に書くようにしてください...
...折折を間違えると、思わぬトラブルにつながることもあるので要注意...
...人間だけが折折づぬけて稀には六尺豊なのも居る處ですが...
江南文三 「佐渡が島から」
...例年になく夏が長かつた東京でも折折は秋らしい夜も顏を出しかけて居ましたので...
江南文三 「佐渡が島のこと」
...――折折お仏壇のまへへつれていつてまだいろはのいの字も読めない子供に兄の戒名...
中勘助 「銀の匙」
...また折折は近処の大日様(だいにちさま)へつれていつて遊ばせた...
中勘助 「銀の匙」
...折折気が狂ふのかと思ふやうな心持がして来ますの...
平出修 「計画」
...折折弱い心が意識の閾(しきみ)へあらはれて来るのであつた...
平出修 「計画」
...彼の故郷のルーアンを訪ねたころから折折に泛ぶ僕の物思いとはいえ...
横光利一 「旅愁」
...唯(た)だ折折(をりをり)に叫び且(か)つ笑ふのみ...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...そして折折(をりをり)A(エエ)の字は道化役者のピエロオの赤い尖(とが)つた帽となり...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...一人(ひとり)は書物に見入つて折折(をりをり)そつと辞書を引き...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...折折(をりをり)に涙は身よりにじみ出(い)で...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...相変らず話の中(ちゆう)で折折(をりをり)吃(ども)るのも有り余る感想が一時に出口に集まつて戸惑ひする様で却(かへつ)て頓挫の快感を与へる...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...細(ほつそ)りと瀟洒(せうしや)なひどく姿の好(い)い女が折折(をりをり)踊場(をどりば)に出ては相手を求めずに単独で踊の群(むれ)を縫ひながら縦横に駈(か)け廻る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...折折(をりをり)木靴を穿(は)いた田舎人(ゐなかびと)が通る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...塔から折折(をりをり)石が欠けて落ちる危険があるので...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...如何(いか)に女子が富と位地と四季折折(をりをり)の遊楽とに飽くとも...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...市外の会社に勤めて居る弟――折折(をりをり)昼中(なか)に尋ねて来て...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...サン・クルウは森其(その)物が四季折折(をりをり)に面白い許(ばかり)で無く...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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