...この輪をボルトの把手にかける...
井上良夫 「J・D・カーの密室犯罪の研究」
...鎌倉期以後はむしろ色彩の把握というよりも素描へ彩色を加えるという意味の方に傾いていると思える...
高村光太郎 「美の日本的源泉」
...周は大いに喜んで臂(うで)を把(と)っていった...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「成仙」
...今日の買物十八銭 はぎ三十銭 密柑五四銭 湯銭六銭 豆腐一三銭 金盞花一把二十銭 草餅十合計金六十一銭也今日の三食┌大根朝│└漬物(白菜)┌豆腐 │昼│ 漬物└海苔 │┌汁 │晩│ 〃└若布お茶受草餅...
種田山頭火 「松山日記」
...火把(たいまつ)を握れば...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...之に反して通路に於て把握された事物――人々はかくしてのみ事物を理論し又之を実際的にとり扱う方法を得る――に於てはAはBC……を代表し得なければならない...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...問題把握の動機は...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...第二の種類の概念は把握的概念と呼ばれることが出来る...
戸坂潤 「空間概念の分析」
...政党終に行政権を把握するの時期なければなり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...現実に対する特種な把握の仕方が必要であろう...
豊島与志雄 「文学の曇天」
...行為的直観的に把握せられるのである...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...――(一九二七・七)――* Nachlass,, 133.プラグマチズムとマルキシズムの哲學一唯物史觀の哲學的基礎の把握に際して私の用ゐて來た諸概念は...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...宇宙は體系として把握され...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...日常性というものを健全に把握せずそこへ足を漬けている人はすこし作品が調子にのってつづけて出ると忽ち下らない日常の描写になってしまうのは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...彼はこれを把握するすべを知らず...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...是は確かに千把または千駄(せんだ)と誇張するほどの大革命であったのである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...白い諸手(もろて)を細杖(ほそづゑ)の銀の把手(とつて)に置きながら...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...土に鍬(くわ)を把って...
吉川英治 「新書太閤記」
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