例文・使い方一覧でみる「我輩」の意味


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...無論(むろん)我輩の活動する天地は日本到る処にあるのである...   無論我輩の活動する天地は日本到る処にあるのであるの読み方
大隈重信 「〔憲政本党〕総理退任の辞」

...河野敏鎌(こうのとがま)君の如き初めは我輩等に反対の行動を採っておったものであるが...   河野敏鎌君の如き初めは我輩等に反対の行動を採っておったものであるがの読み方
大隈重信 「東洋学人を懐う」

...我輩の大いに敬服するところである...   我輩の大いに敬服するところであるの読み方
大隈重信 「福沢先生の処世主義と我輩の処世主義」

...福沢先生の読んだ種類の書籍はやはり我輩の読んだのと同一で...   福沢先生の読んだ種類の書籍はやはり我輩の読んだのと同一での読み方
大隈重信 「福沢先生の処世主義と我輩の処世主義」

...我輩もまたその通りだ...   我輩もまたその通りだの読み方
大隈重信 「福沢先生の処世主義と我輩の処世主義」

...我輩はこれを以て空想なりとして熱心に論難した...   我輩はこれを以て空想なりとして熱心に論難したの読み方
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」

...我輩は種々な方面の連中に会う機会が多い...   我輩は種々な方面の連中に会う機会が多いの読み方
大隈重信 「我輩の智識吸収法」

...しかし我輩は全く耳を使っておらぬというのではないが...   しかし我輩は全く耳を使っておらぬというのではないがの読み方
大隈重信 「我輩の智識吸収法」

...我輩が耳を傾けぬから駄目である...   我輩が耳を傾けぬから駄目であるの読み方
大隈重信 「我輩の智識吸収法」

...それから従順なるペンは決して我輩に口をきかない...   それから従順なるペンは決して我輩に口をきかないの読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...我輩の下宿の体裁は前回申し述べたごとくすこぶる憐(あわ)れっぽい始末だが...   我輩の下宿の体裁は前回申し述べたごとくすこぶる憐れっぽい始末だがの読み方
夏目漱石 「倫敦消息」

...ただ我輩の陣取るべき二階の一間だけが少しく方付(かたづい)てオラレブルになっている...   ただ我輩の陣取るべき二階の一間だけが少しく方付てオラレブルになっているの読み方
夏目漱石 「倫敦消息」

...依て今我輩の腹案女子教育説の大意を左に記し...   依て今我輩の腹案女子教育説の大意を左に記しの読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...女子唯一の学問と認めて畢生(ひっせい)勉強するが如きは我輩の感服せざる所なり...   女子唯一の学問と認めて畢生勉強するが如きは我輩の感服せざる所なりの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...我輩の常に願う所なり...   我輩の常に願う所なりの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...到底(とうてい)我輩の筆鋒を遁(のが)るるに路(みち)なきものと知るべし...   到底我輩の筆鋒を遁るるに路なきものと知るべしの読み方
福沢諭吉 「日本男子論」

...我輩はその第一号から引続いて「法律五大族の説」と題する論文を掲載した...   我輩はその第一号から引続いて「法律五大族の説」と題する論文を掲載したの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...まだ我輩の話はすまない!」扉を叩く音はますます激しくなった...   まだ我輩の話はすまない!」扉を叩く音はますます激しくなったの読み方
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」

「我輩」の読みかた

「我輩」の書き方・書き順

いろんなフォントで「我輩」


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