...件(くだん)の茶屋に憩いて...
泉鏡花 「一景話題」
...猫たちにとっては実によい憩い場所であるらしい...
上村松園 「画室談義」
...荒涼とした彼の生活に、しばしの憩いと、家庭的な温かみをあたえてくれた、いまでてきたばかりの家は、ひとしおなつかしかった...
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「歌う白骨」
...赤い車海老(くるまえび)はパセリの葉の蔭に憩い...
太宰治 「逆行」
...ひとに憩いを与え...
太宰治 「猿面冠者」
...働くものの憩いの葉かげに祝祭の旗がゆれひろしまの伝説がやさしい唇に語られるのをゆめみる...
峠三吉 「原爆詩集」
...途中の亭閣に憩いもせずに...
豊島与志雄 「画舫」
...各自の魂の憩い場所となり肉体の安息所となる一隅は存在すべきであって...
豊島与志雄 「渡舟場」
...始めて銀座通のカッフェーに憩い僕の面前に紅茶を持運んで来た女給仕人を見ても...
永井荷風 「申訳」
...されど海の蛍が灯りとなりそこここの円塔をそっと照らし上げる――ほのかな灯が頂塔へとふうわっと円蓋へと――尖塔へと――王の間(ま)へと――寺院へと――廃都然した城壁へと――蔦の彫刻と石の花のある久しく忘れられた影なす憩いの場へと――そしてあまたの見事な神殿へと...
エドガー・A・ポオ Edger A. Poe 「ポオ異界詩集」
...四つん這いのまましばし頂の憩いを楽しむ...
松濤明 「春の遠山入り」
...無数の鳥類が傍に憩い遊んでいる...
柳田国男 「雪国の春」
...ほんの瞬間の憩いにでも...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...余生を送る憩いの家...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...山に臥し、林に憩い、惨たる旅をつづけてゆくうちに、「わが君...
吉川英治 「三国志」
...二里登っては憩い...
吉川英治 「三国志」
...憩いの色といってよかった...
吉川英治 「私本太平記」
...つまりは諸兄に喫茶の憩いをすすめたのではなく...
吉川英治 「随筆 新平家」
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