...古藤は停車場の前方の川添いにある休憩所まで走って行って見たが...
有島武郎 「或る女」
...そのあい間に数分間ずつの休憩時間があった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
......
伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」
...尋ねあぐみて只(と)ある藪陰(やぶかげ)に憩(いこ)ひけるに...
巌谷小波 「こがね丸」
...手を憩(やす)める遑(いとま)はない...
海野十三 「殺人の涯」
...休憩宿泊に供する亭もあり...
大町桂月 「春の郊外」
...大雅がある茶店に憩ふと...
薄田泣菫 「茶話」
...売店、ポスト、電話、無料休憩所、何のかのとうるさいけれど...
種田山頭火 「旅日記」
...九時半の休憩時間は十五分しかなかった...
徳永直 「工場新聞」
...途中の亭閣に憩いもせずに...
豊島与志雄 「画舫」
...水兵諸君が休憩時間を利用して演芸会を開いてゐるのは屡々眺める光景であつたが...
牧野信一 「書斎を棄てゝ」
...休憩時間のお茶うけにするのだそうであった...
宮本百合子 「刻々」
...過憩驛亭相見(すぎてえきていにいこひあひまみゆ)...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...ここはわたしが戦乱をさける憩(いこ)いの家である...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...駅前の休憩所で時間を待合わせる間にも...
山下利三郎 「流転」
...余生を送る憩いの家...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...先祖の憩う姿を彼は見て置きたかったまでにすぎなかった...
横光利一 「旅愁」
...それに私達の休憩した駅長室は臨時軍司令部にさへなつてゐる...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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