例文・使い方一覧でみる「慴伏」の意味


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...かくて欧州全土は彼の暴威の下に慴伏(しょうふく)したであろう...   かくて欧州全土は彼の暴威の下に慴伏したであろうの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...世界をたちまち慴伏(しょうふく)させる新兵器といたしましては...   世界をたちまち慴伏させる新兵器といたしましてはの読み方
海野十三 「共軛回転弾」

...幕僚も建艦委員も共に金博士の智力(ちりょく)の下に慴伏(しょうふく)した感があった...   幕僚も建艦委員も共に金博士の智力の下に慴伏した感があったの読み方
海野十三 「不沈軍艦の見本」

...ただ感情が理智を慴伏する刹那にのみ詠嘆と祈祷はあり...   ただ感情が理智を慴伏する刹那にのみ詠嘆と祈祷はありの読み方
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」

...新しい平民の為に慴伏(しょうふく)され...   新しい平民の為に慴伏されの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...なにか人を慴伏(しょうふく)させるような気合がある...   なにか人を慴伏させるような気合があるの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...陳父子は慴伏(しょうふく)して...   陳父子は慴伏しての読み方
吉川英治 「三国志」

...庁上に慴伏(しょうふく)して...   庁上に慴伏しての読み方
吉川英治 「三国志」

...まったく慴伏(しょうふく)してしまった...   まったく慴伏してしまったの読み方
吉川英治 「三国志」

...土軍を慴伏(しょうふく)するには足らぬらしい...   土軍を慴伏するには足らぬらしいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...彼の明敏と鋭利なひとみに慴伏(しょうふく)しすぎて...   彼の明敏と鋭利なひとみに慴伏しすぎての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...人を慴伏(しょうふく)させる姿をそれは巍然(ぎぜん)と備えているのである...   人を慴伏させる姿をそれは巍然と備えているのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...かつての平相国(へいしょうこく)すらなし得ない暴をもって慴伏(しょうふく)させて来た...   かつての平相国すらなし得ない暴をもって慴伏させて来たの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...左右すべて彼に慴伏(しょうふく)し...   左右すべて彼に慴伏しの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...腹の底から慴伏(しょうふく)したものに相違ない...   腹の底から慴伏したものに相違ないの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...その御気色(みけしき)に慴伏(しょうふく)して...   その御気色に慴伏しての読み方
吉川英治 「親鸞」

...村の悪童はみな彼に慴伏(しょうふく)し...   村の悪童はみな彼に慴伏しの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...慴伏(しょうふく)したものであった...   慴伏したものであったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「慴伏」の読みかた

「慴伏」の書き方・書き順

いろんなフォントで「慴伏」


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