...すなわち外人の恐惶(きょうこう)を催(もよお)したる所以(ゆえん)にして...
石河幹明 「瘠我慢の説」
...惶しく駆け込んで来た...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...惶しく警察署を呼び出した...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...草莽ノ微臣田中正造誠恐誠惶頓首々々」議会開院式より還御の鹵簿は...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...謹奏田中正造 ※草莽ノ微臣田中正造誠恐誠惶頓首頓首謹テ奏ス...
田中正造 「直訴状」
... 400高き王者の叱責を默然として惶みぬ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...傍に「畏怖」と「*驚惶」伴へり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...蒼惶として退きつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...いずれまた人を御挨拶に遣(つか)わしまする」お銀様は愴惶(そうこう)としてこの部屋を立って行こうとした時に...
中里介山 「大菩薩峠」
...★一度女がかの恐惶((きようくわう))...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...惶(あわ)ててそこから引っ返して来た...
堀辰雄 「菜穂子」
...惶(あわ)ててそこから引っ返して来た...
堀辰雄 「楡の家」
...奉天は今城内も城外も惶惑と戒厳と混乱との中に在ると想はれた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...恐惶頓首(きょうこうとんしゅ)して答えた...
吉川英治 「三国志」
...彼等は惶てて顏を見合せた...
若山牧水 「熊野奈智山」
...惶てゝ立ち上つて帽子をとりながら礼を言つた...
若山牧水 「木枯紀行」
...惶てながら私はそのあとに從つた...
若山牧水 「樹木とその葉」
...惶(あわ)てて引っ込めて「氷の様だ」と云って笑った...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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