...憔悴した顔をして...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「「ケルトの薄明」より」
...第二にその後ろ姿は伝吉の心に描(えが)いていたよりもずっと憔悴(しょうすい)を極めていた...
芥川龍之介 「伝吉の敵打ち」
...面り見ると、もはや顔色憔悴、気息奄々(えんえん)としている...
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」
...それから小石川水道端の木平何某の悴(せがれ)の木平愛二という人が弟子になった...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...あれほど元気な君が二三日の間にすつかり憔悴してしまつてゐる...
種田山頭火 「其中日記」
...ひどく憔悴(しょうすい)したような虚子の顔を見出したことも...
寺田寅彦 「高浜さんと私」
...窓際にうずくまる憔悴しきった男...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「株式仲買人」
...憔悴(しょうすい)した姿に描かれていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...貧乏で憔悴(しょうすい)していた人が...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ひどく憔悴して見えた...
萩原朔太郎 「芥川龍之介の死」
...かなしい薄暮かなしい薄暮になれば勞働者にて東京市中が滿員なりそれらの憔悴した帽子のかげが市街(まち)中いちめんにひろがりあつちの市區でもこつちの市區でも堅い地面を掘つくりかへす掘り出して見るならば煤ぐろい嗅煙草の銀紙だ重さ五匁ほどもあるにほひ菫のひからびきつた根つ株だそれも本所深川あたりの遠方からはじめおひおひ市中いつたいにおよぼしてくる...
萩原朔太郎 「蝶を夢む」
...宿まで行つてみないか?」嘉吉の憔悴した容子を見ると...
林芙美子 「朝夕」
...あの方は驚くほど憔悴(しょうすい)なすっていられるように見えた...
堀辰雄 「楡の家」
...憔悴(しょうすい)して震えていたけど...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...夫が殆(ほとん)ど見ちがえるほど憔悴(やつれ)はてたのを...
室生犀星 「蛾」
...同月廿九日、悴良安、此度若殿様御目見被仰上候為御祝儀御家中一統へ御酒御吸物被成下候に付、右同様被成下候旨、大目付海塩忠左衛門殿御談被成候間、御酒御吸物頂戴仕候...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...そのまた悴が世に出れば孫太郎...
柳田國男 「名字の話」
...鬚(ひげ)蓬々(ほうほう)として顔色憔悴(しょうすい)していたが...
夢野久作 「少女地獄」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の中村剛也さん: 延長11回に代打で決勝グランドスラムを放つ ⚾
- 俳優の岩崎碧さん: ウルトラマンテオの主人公を演じる俳優 🎭
- 野球選手の山本由伸さん: パイレーツ戦でQSを記録するも勝ち星ならず。 ⚾️
時事ニュース漢字 📺
