例文・使い方一覧でみる「息もつけない」の意味


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...殆(ほとんど)息もつけない程咳(せ)きこまなければならなかった...   殆息もつけない程咳きこまなければならなかったの読み方
芥川龍之介 「蜜柑」

...殆(ほとんど)息もつけない程咳(せ)きこまなければならなかつた...   殆息もつけない程咳きこまなければならなかつたの読み方
芥川龍之介 「蜜柑」

...暫くしてかすかな産声(うぶごえ)が気息もつけない緊張の沈黙を破って細く響いた...   暫くしてかすかな産声が気息もつけない緊張の沈黙を破って細く響いたの読み方
有島武郎 「小さき者へ」

...私は急に息もつけないやうなあなたの力の圧迫を感じました...   私は急に息もつけないやうなあなたの力の圧迫を感じましたの読み方
伊藤野枝 「書簡 大杉栄宛」

...わたしは又息もつけない程の驚きにうたれました...   わたしは又息もつけない程の驚きにうたれましたの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...兵たいは息もつけないで...   兵たいは息もつけないでの読み方
鈴木三重吉 「一本足の兵隊」

...クリストフは感動のあまり息もつけないほどだった...   クリストフは感動のあまり息もつけないほどだったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...息もつけないような激しい苦悶(くもん)ばかりが残っていた...   息もつけないような激しい苦悶ばかりが残っていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...彼は顔の色を変え息もつけないほどにいらだつのだった...   彼は顔の色を変え息もつけないほどにいらだつのだったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...ほとんど息もつけないで黒ラシャの一片を見つめ...   ほとんど息もつけないで黒ラシャの一片を見つめの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...彼は息もつけないで...   彼は息もつけないでの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...そしてもうそれだけで息もつけないほど疲れ果ててしまうだらう...   そしてもうそれだけで息もつけないほど疲れ果ててしまうだらうの読み方
橋本多佳子 「麦刈」

...息もつけないほどであったから...   息もつけないほどであったからの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...息もつけない程憤慨していた...   息もつけない程憤慨していたの読み方
牧逸馬 「夜汽車」

...息もつけないような有様の中で...   息もつけないような有様の中での読み方
三好十郎 「樹氷」

...息もつけないほどひき入れられているかれらを眺めるたびに...   息もつけないほどひき入れられているかれらを眺めるたびにの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...これを云ってしまわないうちは息もつけない気持なんだ...   これを云ってしまわないうちは息もつけない気持なんだの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...息もつけないほど苦しかった...   息もつけないほど苦しかったの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

「息もつけない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「息もつけない」


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