例文・使い方一覧でみる「恟」の意味


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...再び(びっく)りして二つの首級をハタと投出し唯茫然(ぼうぜん)としてその場に佇立(たたず)んでしまうと...   再び恟りして二つの首級をハタと投出し唯茫然としてその場に佇立んでしまうとの読み方
永井荷風 「散柳窓夕栄」

...白匁に(すく)んでしまつてもいけないのだ...   白匁に恟んでしまつてもいけないのだの読み方
吉川英治 「折々の記」

...名を呼ばれて千浪はッと...   名を呼ばれて千浪は恟ッとの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...思わず(ぎょ)ッとして間近にその人を見れば...   思わず恟ッとして間近にその人を見ればの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...何とは知らず(ぎょ)ッとしたらしかった...   何とは知らず恟ッとしたらしかったの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...ただ々(きょうきょう)と...   ただ恟々との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...きもを(すく)めた...   きもを恟めたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...大丈夫か」々(きょうきょう)と声ばかり疳(かん)だかく...   大丈夫か」恟々と声ばかり疳だかくの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...人々は々(きょうきょう)と...   人々は恟々との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...々(きょうきょう)としてものに恐れ...   恟々としてものに恐れの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ようやく々(おどおど)と打ちあけだした...   ようやく恟々と打ちあけだしたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...々(きょうきょう)と脅(おび)える人々のうわさなどが...   恟々と脅える人々のうわさなどがの読み方
吉川英治 「親鸞」

...もっと々(きょうきょう)としたものがあったであろう...   もっと恟々としたものがあったであろうの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...々(きょうきょう)たる守りの兵が...   恟々たる守りの兵がの読み方
吉川英治 「平の将門」

...おのれの非に々(きょうきょう)としておったがため...   おのれの非に恟々としておったがための読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...々(どきどき)していたが...   恟々していたがの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

...(すく)んだまま...   恟んだままの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

...々(きょうきょう)としていた...   恟々としていたの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「恟」の読みかた

「恟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「恟」


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原紙   任だ   絶泣  

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