...臂もわななく物怖れ...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...動力が停(とま)って、凍結剤を海中の鉄管に送ることが出来なくなれば、この島は、忽ち溶けてしまうのだから、それを怖れて、敵も手出しは出来まい」「でも、動力所を占拠して、人造島の心臓を抑えても、数台の飛行機が、彼等の手中にある以上、動力を停めて、人造島を溶かすと威(おど)かしても、彼等は、そのままに、飛行機に分乗して、危機を脱することが出来るじゃありませんか」「なアに、その前に、ちゃんと飛行機を焼いて、敵の足を奪っておくのさ」「えッ! 飛行機を焼いたら、僕達も、結局、人造島と運命を倶(とも)にするだけじゃありませんか」「冒険に心配は禁物じゃ...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...最も怖れらるる近藤勇...
中里介山 「大菩薩峠」
...信長はたえず威圧されて怖れていた...
中里介山 「大菩薩峠」
...斯様(かよう)な警告に怖れる神尾ではありません...
中里介山 「大菩薩峠」
...藩の役人が怖れて急ぎ避難をなさるようにと勧めたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...真三郎が何に怖れたか...
中里介山 「大菩薩峠」
...女房は我儘な太十の怒癖を怖れて唯むっつりして黙って居た...
長塚節 「太十と其犬」
...みんなマラリヤを怖れて...
林芙美子 「浮雲」
...われ等は皆悲しみと怖れとに囚はれた...
葉山嘉樹 「工場の窓より」
...相手に怖れを抱かせるため...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...人々から怖れられるのを好みました...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...餓死寸前状態が余りにも長かったものですから何も怖れませんが...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...鬼を怖れた社会には鬼が多く出てあばれ...
柳田国男 「山の人生」
...「胡夷(えびす)の子、朝威を怖れず、どこへ赴(ゆ)こうとするか...
吉川英治 「三国志」
...彼の感情のうごきを怖れ...
吉川英治 「新書太閤記」
...怖れ入った浮気振り...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...周囲の非難を怖れて...
和辻哲郎 「鎖国」
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