...何らの怖れ気もなく...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...英姫は、余り、いじらしいので、自分が夜を徹して、澄姫の枕許にいたが、澄姫は、だんだん、夜になるだけにでも、怖れだしてきた...
直木三十五 「南国太平記」
...「不安と怖れ」の言葉のかわりに...
中井正一 「生きている空間」
...いいかげん怖れてしまうと...
中里介山 「大菩薩峠」
...それを内心怖れていじけたのか――何にしても...
中里介山 「大菩薩峠」
...それに次いで、群集がたじたじと後ずさりをしながら、怖れおののいて、一同のまんなかに立つてゐる一人の哥薩克を指さした...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...尚も唖になることを怖れて一生懸命に言葉を続けるのです...
牧野信一 「舞踏会余話」
...怖れもなく望みもなく...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」
...人間は訳が判ったからって物を怖れぬに限らぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...怖れのような感情が大きくなった...
山本周五郎 「契りきぬ」
...又もワンワンと寄って来る蚊の群を怖れ怖れシテ柱をまわる時の息苦しかったこと...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...京極方ではいよいよ松平家が威光に怖れたものと得意になった...
吉川英治 「剣難女難」
...かなわじと余の者は怖れて逃げたが...
吉川英治 「剣の四君子」
...その威を怖れて欠席した者はほとんどなかったというてよい...
吉川英治 「三国志」
...老公の眼底にすら何か予感を怖れるかのような光がみえた...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...つみ重ねてきた半生の悪行を怖れずにいられなかった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...吉岡方の仕返しを怖れて姿をかくしたと...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「怖れいりました」いきなりその前へ行って土に額(ぬか)ずいた...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 女優の有村架純さん: 映画「マジカル・シークレット・ツアー」初の母役と密輸犯を演じる主演作に挑戦 👩👧
- バスケットボール選手の八村塁さん: シュート絶不調7本全て失敗し無得点に終わった。🏀
- バドミントン選手の渡辺勇大さん: バドミントン混合ダブルスの五輪メダリストが、スポンサーへの恩返しを理由に日本代表を辞退。 🏸
