...敬二は怕(おそ)れ慄(ふる)えてばかりいなかった...
海野十三 「○○獣」
...神様じゃから怕いことはないよ」「そう」「やってみな」「そう」源吉はそう云って邪気の無い眼をくるくるさして対手を見た後に祠の方へ往った...
田中貢太郎 「放生津物語」
...こりゃ人目(ひとめ)を怕(おそ)れ憚(はゞか)る男(をとこ)...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...兄を怕(おそ)れたり...
徳田秋声 「爛」
...あの警官の睨(にら)んだ眼はなんと怕しいことであろう...
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」
...枯木夢のなかで怕い老婆は私を背に負つたまゝ真黒な野をつ走つた...
原民喜 「ある時刻」
...なあに怕かないよ...
原民喜 「父が生んだ赤ん坊」
...僕は人間が滅茶苦茶に怕かつたのだ...
原民喜 「火の唇」
...怕しい顔つきをして押黙つてゐる...
原民喜 「火の子供」
...勝手口(かつてぐち)より怕々(こわ/″\)のぞけば...
一葉女史 「大つごもり」
...池の橋が直つたれば怕い事は無いと言ひ捨てに立出る美登利の姿...
樋口一葉 「たけくらべ」
...日頃から可怕(おっかな)がっていたのだが...
二葉亭四迷 「平凡」
...そんな滑稽とも怕ろしとも云ひ難い名前の村々を踏み越えて漸く怒山へ達するのだ...
牧野信一 「木枯の吹くころ」
...怕るべき佗しさの(以下四行抹殺……筆者)所詮...
牧野信一 「病状」
...私は前述の如く充分な武装を施してゐるので彼等の来襲は怕れなかつたが...
牧野信一 「夜見の巻」
...低(ひく)い怕々(おど/\)した聲(こゑ)で...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...また刀剣同様危ぶみ怕れて...
南方熊楠 「十二支考」
...怕愈就壊爛...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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