...彼とは別類の芸術作品を好む...
...彼女の才能は別類だ...
...彼の見解は別類で、私たちとは異なる...
...彼は別類の教育を受けたため、特別なスキルがある...
...この病気は別類の治療法が必要だ...
...全く別類型にいるのだ」「なんにしても...
中里介山 「大菩薩峠」
...それぞれこれに相当するものが奈良朝には別類の仮名として存在するのであって...
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...然るに「与」は「夜」の「ヨ」とは別類の仮名で...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...コルゴ(第三図)英語でフライイング・レムール(飛狐猴)、またフライイング・キャット(飛猫)、「乳母ここにももんがあがと子供いい」というモモンガに似たようだが、全く別類で、モモンガは前後脚の間にのみ張った皮膜ありて樹上から飛び下るを助くるが、コルゴの飛膜は前後脚間に止まらず前脚と頸側、後脚と尾の間にも足趾間にも張られ居る状(さま)蝙蝠(こうもり)に髣髴(ほうふつ)たり...
南方熊楠 「十二支考」
...鼠に似た物だがその実全く鼠と別類だ...
南方熊楠 「十二支考」
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