例文・使い方一覧でみる「怏々」の意味


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...何となし怏々として楽しまない日...   何となし怏々として楽しまない日の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...彼女は怏々(おうおう)と楽しまない日がつづいて...   彼女は怏々と楽しまない日がつづいての読み方
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」

...怏々(おうおう)たる顔の色...   怏々たる顔の色の読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...それゆゑ常に怏々として楽まず...   それゆゑ常に怏々として楽まずの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...ぼくもその前後、胃癌らしい、を宣告されて、怏々と、一年半ほどは、おかゆと麩とクズ湯にばかり馴づんでゐた...   ぼくもその前後、胃癌らしい、を宣告されて、怏々と、一年半ほどは、おかゆと麩とクズ湯にばかり馴づんでゐたの読み方
吉川英治 「折々の記」

...疑心と嫉妬が怏々(おうおう)と足にからみついて...   疑心と嫉妬が怏々と足にからみついての読み方
吉川英治 「銀河まつり」

...心中ひとり怏々(おうおう)と悶(もだ)えを抱いていた...   心中ひとり怏々と悶えを抱いていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...しかも酒がさめれば怏々(おうおう)としていた...   しかも酒がさめれば怏々としていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...怏々(おうおう)と揺れ悩んでいるかにみえる...   怏々と揺れ悩んでいるかにみえるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...怏々(おうおう)として...   怏々としての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...怏々(おうおう)とつねに楽しめない色なのである...   怏々とつねに楽しめない色なのであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...怏々(おうおう)と心も楽しまず...   怏々と心も楽しまずの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...後には怏々(おうおう)と楽しまない日ばかりを過して...   後には怏々と楽しまない日ばかりを過しての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怏々(おうおう)として楽しまず...   怏々として楽しまずの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怏々(おうおう)と楽しめない...   怏々と楽しめないの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...怏々(おうおう)として楽しまない人間になった...   怏々として楽しまない人間になったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...怏々(おうおう)と...   怏々との読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...そんな心配も怏々(おうおう)と胸に抱いたことであったろうと思われる...   そんな心配も怏々と胸に抱いたことであったろうと思われるの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「怏々」の読みかた

「怏々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怏々」


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