例文・使い方一覧でみる「怏々」の意味


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...怏々(おうおう)として楽しまざる日を送っていた...   怏々として楽しまざる日を送っていたの読み方
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...何となし怏々として楽しまない日...   何となし怏々として楽しまない日の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...トロイアの軍勢あとに怏々と...   トロイアの軍勢あとに怏々との読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...人生の無意義を知つて怏々として居る...   人生の無意義を知つて怏々として居るの読み方
萩原朔太郎 「酒に就いて」

...春の羅馬にあつてなんの爲事もなさずに怏々としてゐたリルケのもとに遂に屆いたのであつた...   春の羅馬にあつてなんの爲事もなさずに怏々としてゐたリルケのもとに遂に屆いたのであつたの読み方
堀辰雄 「或外國の公園で」

...怏々(おうおう)として楽しめない...   怏々として楽しめないの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...また愁心(しゅうしん)怏々(おうおう)たる憂いを抱きながらも...   また愁心怏々たる憂いを抱きながらもの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...怏々(おうおう)と楽しまぬ顔いろであった...   怏々と楽しまぬ顔いろであったの読み方
吉川英治 「三国志」

...心中ひとり怏々(おうおう)と悶(もだ)えを抱いていた...   心中ひとり怏々と悶えを抱いていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...怏々(おうおう)と...   怏々との読み方
吉川英治 「三国志」

...怏々(おうおう)と汝南を去った...   怏々と汝南を去ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...こういう世相に怏々(おうおう)として...   こういう世相に怏々としての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...怏々(おうおう)と...   怏々との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...光秀の胸に怏々(おうおう)として霽(は)れやらぬものあることを...   光秀の胸に怏々として霽れやらぬものあることをの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怏々(おうおう)として...   怏々としての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...怏々(おうおう)として無為の日を送るすでに五年...   怏々として無為の日を送るすでに五年の読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...怏々(おうおう)として勝(すぐ)れない顔いろ...   怏々として勝れない顔いろの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...そんな心配も怏々(おうおう)と胸に抱いたことであったろうと思われる...   そんな心配も怏々と胸に抱いたことであったろうと思われるの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「怏々」の読みかた

「怏々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怏々」


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