例文・使い方一覧でみる「怏々」の意味


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...私は怏々として楽しまぬ日を送るようになりました...   私は怏々として楽しまぬ日を送るようになりましたの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「あの顔」

...時には遠方の納屋庭で何か怏々(おうおう)としている牝牛の啼きごえも聞いた...   時には遠方の納屋庭で何か怏々としている牝牛の啼きごえも聞いたの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...若大将ひとり怏々(おうおう)として楽しまず...   若大将ひとり怏々として楽しまずの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...乃公(おれ)は怏々(くさ/\)してかなはぬによって...   乃公は怏々してかなはぬによっての読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...私も何だか怏々(くさくさ)していると...   私も何だか怏々しているとの読み方
徳田秋声 「縮図」

...彼は怏々(おうおう)として楽しまず...   彼は怏々として楽しまずの読み方
中島敦 「山月記」

...怏々(おうおう)として楽しまない容子だったが...   怏々として楽しまない容子だったがの読み方
吉川英治 「三国志」

...先頃から怏々(おうおう)として...   先頃から怏々としての読み方
吉川英治 「三国志」

...今朝の彼が怏々(おうおう)としてすぐれないのは無理もなかった...   今朝の彼が怏々としてすぐれないのは無理もなかったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怏々(おうおう)として...   怏々としての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ひとり怏々(おうおう)と日蔭者(ひかげもの)じみた日々を過ごしていなければならないか...   ひとり怏々と日蔭者じみた日々を過ごしていなければならないかの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怏々鬱々(おうおううつうつ)...   怏々鬱々の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...怏々(おうおう)と...   怏々との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...怏々(おうおう)として...   怏々としての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...怏々(おうおう)と...   怏々との読み方
吉川英治 「平の将門」

...勝手に転居する事も許されない――怏々(おうおう)と...   勝手に転居する事も許されない――怏々との読み方
吉川英治 「夏虫行燈」

...怏々(おうおう)と胸が鬱(ふさ)いでくる...   怏々と胸が鬱いでくるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...怏々(おうおう)として勝(すぐ)れない顔いろ...   怏々として勝れない顔いろの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「怏々」の読みかた

「怏々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怏々」


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