例文・使い方一覧でみる「怏々」の意味


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...怏々として起きたり寝たり...   怏々として起きたり寝たりの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...彼はこの城の先祖の不正直なことを知って怏々(おうおう)として楽しまなかった...   彼はこの城の先祖の不正直なことを知って怏々として楽しまなかったの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「作男・ゴーの名誉」

...私も何だか怏々(くさくさ)していると...   私も何だか怏々しているとの読み方
徳田秋声 「縮図」

...彼女は怏々(おうおう)と楽しまない日がつづいて...   彼女は怏々と楽しまない日がつづいての読み方
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」

...私はこれもどうにもならぬことながら終日怏々として楽しまなかつた...   私はこれもどうにもならぬことながら終日怏々として楽しまなかつたの読み方
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」

...それゆゑ常に怏々として楽まず...   それゆゑ常に怏々として楽まずの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...怏々(おうおう)として楽しめない...   怏々として楽しめないの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...怏々(おうおう)と揺れ悩んでいるかにみえる...   怏々と揺れ悩んでいるかにみえるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...きっとこの返報は」つい瞋恚(しんい)に燃えやすい怏々(おうおう)の胸を...   きっとこの返報は」つい瞋恚に燃えやすい怏々の胸をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...こういう世相に怏々(おうおう)として...   こういう世相に怏々としての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...光秀の胸に怏々(おうおう)として霽(は)れやらぬものあることを...   光秀の胸に怏々として霽れやらぬものあることをの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ひとり怏々(おうおう)と日蔭者(ひかげもの)じみた日々を過ごしていなければならないか...   ひとり怏々と日蔭者じみた日々を過ごしていなければならないかの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怏々鬱々(おうおううつうつ)...   怏々鬱々の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...怏々(おうおう)と...   怏々との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...つまらない糺問(きゅうもん)をしたとは思いながら怏々(おうおう)と...   つまらない糺問をしたとは思いながら怏々との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...怏々(おうおう)として楽しまずに暮しているらしい」「備前児島(こじま)の城へ当てて...   怏々として楽しまずに暮しているらしい」「備前児島の城へ当てての読み方
吉川英治 「親鸞」

...怏々(おうおう)と楽しめない...   怏々と楽しめないの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...怏々(おうおう)として勝(すぐ)れない顔いろ...   怏々として勝れない顔いろの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「怏々」の読みかた

「怏々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怏々」


ランダム例文:
幾千万      馬鎧  

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