例文・使い方一覧でみる「怏」の意味


スポンサーリンク

...々(おうおう)として楽しまざる日を送っていた...   怏々として楽しまざる日を送っていたの読み方
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...若大将ひとり々(おうおう)として楽しまず...   若大将ひとり怏々として楽しまずの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...乃公(おれ)は々(くさ/\)してかなはぬによって...   乃公は怏々してかなはぬによっての読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...彼は々として樂しまず...   彼は怏々として樂しまずの読み方
中島敦 「山月記」

...私は々として居た...   私は怏々として居たの読み方
長塚節 「隣室の客」

...々(おうおう)たる顔の色...   怏々たる顔の色の読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...疑心と嫉妬が々(おうおう)と足にからみついて...   疑心と嫉妬が怏々と足にからみついての読み方
吉川英治 「銀河まつり」

...また愁心(しゅうしん)々(おうおう)たる憂いを抱きながらも...   また愁心怏々たる憂いを抱きながらもの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...魏延は々(おうおう)と楽しまない顔をして退がった...   魏延は怏々と楽しまない顔をして退がったの読み方
吉川英治 「三国志」

...々(おうおう)と揺れ悩んでいるかにみえる...   怏々と揺れ悩んでいるかにみえるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...々(おうおう)と心の楽しまない顔だった...   怏々と心の楽しまない顔だったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...光秀の胸に々(おうおう)として霽(は)れやらぬものあることを...   光秀の胸に怏々として霽れやらぬものあることをの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...々(おうおう)として...   怏々としての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...々(おうおう)の悶(もだ)えを独り抱きつづけた...   怏々の悶えを独り抱きつづけたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...々(おうおう)として楽しまない気持になってきたのです...   怏々として楽しまない気持になってきたのですの読み方
吉川英治 「親鸞」

...々(おうおう)と楽しめない...   怏々と楽しめないの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...々(おうおう)として楽しまない人間になった...   怏々として楽しまない人間になったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...々(おうおう)として勝(すぐ)れない顔いろ...   怏々として勝れない顔いろの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「怏」の読みかた

「怏」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怏」


ランダム例文:
不公正   すべての病気   実際にあった  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   影武者   百姓一揆  

スポンサーリンク

トップへ戻る