...義雄は多少忿懣(ふんまん)の氣味で...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...この惨めな現状に対する忿懣(ふんまん)から...
太宰治 「惜別」
...子供じみた忿懣(ふんまん)を洩(も)らすのだと思って...
谷崎潤一郎 「細雪」
...妙子の仕方に忿懣(ふんまん)を禁じ難いところもあるが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...とはいへこの忿懣はうはべだけのものであつた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...やがでその忿懣(ふんまん)は非難に変わって...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...心の中には反抗的な忿懣(ふんまん)のような思想が充ちている...
シュミットボン Willhelm Schmidt-Bonn 森鴎外訳 「鴉」
...「どういうつもりでしょう」と登は忿懣(ふんまん)を抑えかねたように云った...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...娘を医者の誤診のために生涯生き殺しにしてしまった彼の忿懣(ふんまん)の一端をそこに感じて...
横光利一 「馬車」
...老将黄忠の忿懣(ふんまん)はやるかたなく...
吉川英治 「三国志」
...そうお怒りにならないでも……」一徹な忿懣(ふんまん)の前には...
吉川英治 「私本太平記」
...忿懣(ふんまん)措(お)かず...
吉川英治 「私本太平記」
...忿懣(ふんまん)の果て...
吉川英治 「私本太平記」
...また多血から来る鬱々(うつうつ)な忿懣(ふんまん)とをやりばなくしておいでだった...
吉川英治 「私本太平記」
...おそらく一時の忿懣(ふんまん)にまかせ...
吉川英治 「私本太平記」
...日頃の忿懣(ふんまん)が...
吉川英治 「新書太閤記」
...旺(さか)んに忿懣(ふんまん)し...
吉川英治 「新書太閤記」
...大きな忿懣(ふんまん)を抱いていたことである...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- スノーボード選手の竹内智香さん: 元スノーボード選手がエイブル社外取締役に就任 ✨
- 俳優の役所広司さん: 成島出監督の訃報を受け、誠実で信頼できる盟友として追悼のコメントを寄せた。😢
- お笑い芸人の伊達みきおさん: 脳梗塞で入院し活動休止。🏥
