...応永の変 - 戦国時代の合戦の一つ...
...応永通宝 - 室町時代に発行された日本の貨幣...
...応永年間 - 室町時代の一時期...
...応永使節 - 15世紀半ばに明に派遣された日本の使節団...
...応永の世 - 室町時代中期の時代区分...
...応永元年(おうえいがんねん)一月(がつ)一日(ついたち)...
五十公野清一 「先生と父兄の皆さまへ」
...わしは応永初年の生れであるから...
田中貢太郎 「神仙河野久」
...それから応永年間も地震の多い年で...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...応永・嘉吉にあった騒動をただ一層大袈裟にやったまでのことに過ぎぬ...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...しかしてそれがかつて応永の末日野資教の住した地だといっている...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...また応永二十二年...
南方熊楠 「十二支考」
...それは応永二十八年の十一月...
柳田國男 「信濃桜の話」
...応永(おうえい)...
吉川英治 「新書太閤記」
...応永(一三九四―一四二八)永享(一四二九―一四四一)のころであるが...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...応永永享時代の讃美を聞いたことはかつてなかった...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...それどころか、応永、永享というごとき年号を、記憶に留めるほどの刺激を受けたこともなかった...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...周文(しゅうぶん)は応永ごろの人であるが...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...応永時代は延喜時代よりも重要だと言わなくてはなるまい...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...諸道の明匠が雲のごとく顕われていた応永...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...しかしそれでも応永の末には右大臣...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...しかしそういう地位からばかりでなく、その学識の点において、応永、永享の時代を代表するに足りるであろう...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...こういう点においても明らかなように、兼良は応永、永享の精神を代表したものであって、応仁以後の時代の精神には全然他人であると言ってよい...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...以上のごとく、応永、永享の精神から見れば、応仁以後の時代は下剋上の時代、秩序なき時代、社会崩壊の時代であった...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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