...「応仁の乱」は室町時代に起きた戦争の名称です...
...「応仁風雲録」は、室町時代の小説家、権中納言の著した小説です...
...「応仁志摩の合戦」は、応仁の乱期に起こった戦いの一つです...
...「応仁寺」は、京都市東山区にある臨済宗大本山の寺院です...
...「応仁符」は、室町幕府が発行した文書の一つで、官位や地位などを示す郵送用の文書です...
...応仁(おうにん)の乱か何かに遇(あ)つた人の歌に...
芥川龍之介 「大正十二年九月一日の大震に際して」
...主のような気がするから一応仁義(じんぎ)をつくして置かねばならぬのだろう...
梅崎春生 「風宴」
...宇治(うじ)の渡(わた)し一お小さな応仁天皇(おうじんてんのう)も...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...乱れっきりで応仁の乱のようになりますか...
中里介山 「大菩薩峠」
...したがって応仁の乱は乱離の傾向に加速度を与えたには相違ないけれど...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...応仁の一乱のために無音になったのではない...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...応仁乱後になると著しく変動する...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...応仁の乱世ですよ...
吉川英治 「小説のタネ」
...応仁(おうにん)の乱以後は...
吉川英治 「新書太閤記」
...応仁以来ものの十年と落着いたことのない安心をこの土に渇(かわ)き望んでいるのだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...また応仁のみだれなど...
吉川英治 「新書太閤記」
...応仁の乱麻(らんま)から...
吉川英治 「新書太閤記」
...たいしたものでした」「へ? どういう風に」「その間には応仁の乱なんていう年があったでしょう」「ウム」「室町幕府が無能だったので...
吉川英治 「宮本武蔵」
...応仁の乱この方、世の中の相(すがた)は、文字どおり乱麻であった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...応仁の乱以後の長期な戦乱つづきである...
吉川英治 「宮本武蔵」
...(応仁の乱れから...
吉川英治 「宮本武蔵」
...応仁以後の無秩序な社会情勢のなかにあっても...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...応仁の乱によって武士階級の分裂が暴露されてくると共に...
和辻哲郎 「鎖国」
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