例文・使い方一覧でみる「応仁」の意味


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...「応仁の乱」は室町時代に起きた戦争の名称です...   「応仁の乱」は室町時代に起きた戦争の名称ですの読み方

...「応仁風雲録」は、室町時代の小説家、権中納言の著した小説です...   「応仁風雲録」は、室町時代の小説家、権中納言の著した小説ですの読み方

...「応仁志摩の合戦」は、応仁の乱期に起こった戦いの一つです...   「応仁志摩の合戦」は、応仁の乱期に起こった戦いの一つですの読み方

...「応仁寺」は、京都市東山区にある臨済宗大本山の寺院です...   「応仁寺」は、京都市東山区にある臨済宗大本山の寺院ですの読み方

...「応仁符」は、室町幕府が発行した文書の一つで、官位や地位などを示す郵送用の文書です...   「応仁符」は、室町幕府が発行した文書の一つで、官位や地位などを示す郵送用の文書ですの読み方

...宇治(うじ)の渡(わた)し一お小さな応仁天皇(おうじんてんのう)も...   宇治の渡し一お小さな応仁天皇もの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...したがって応仁の乱は乱離の傾向に加速度を与えたには相違ないけれど...   したがって応仁の乱は乱離の傾向に加速度を与えたには相違ないけれどの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...約言すれば応仁の乱があり...   約言すれば応仁の乱がありの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...要するに応仁乱後の京都は乱前よりもいっそうさびれ...   要するに応仁乱後の京都は乱前よりもいっそうさびれの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...概して応仁後においても気楽な暮らしをなしつつあったのである...   概して応仁後においても気楽な暮らしをなしつつあったのであるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...応仁の乱にはじまった大暗黒時代がおおよそ百年あまりもつづいているが...   応仁の乱にはじまった大暗黒時代がおおよそ百年あまりもつづいているがの読み方
久生十蘭 「うすゆき抄」

...日本では応仁の乱後...   日本では応仁の乱後の読み方
柳田国男 「海上の道」

...応仁以後、宇内の暗黒は、各地に割拠(かっきょ)する豪族たちから、遅々(ちち)、自覚されて、東海に徳川、織田の起(た)つあり、西海に、毛利、大内の起るあり、甲山に信玄、ここに謙信、相模に北条、そして駿遠の堺に、今川氏の一朝に瓦滅(がめつ)するなどあって、今や日本のうごきは、急潮に変り、急激に大革新を示そうとしている...   応仁以後、宇内の暗黒は、各地に割拠する豪族たちから、遅々、自覚されて、東海に徳川、織田の起つあり、西海に、毛利、大内の起るあり、甲山に信玄、ここに謙信、相模に北条、そして駿遠の堺に、今川氏の一朝に瓦滅するなどあって、今や日本のうごきは、急潮に変り、急激に大革新を示そうとしているの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...ついに応仁ノ大乱の一因にもなったといわれる日野富子という室町型の一女性なども...   ついに応仁ノ大乱の一因にもなったといわれる日野富子という室町型の一女性などもの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...応仁(おうにん)の乱(らん)あたりから後は...   応仁の乱あたりから後はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...もうぜひなき末路(まつろ)とはお考えになりませんか」「…………」「応仁の乱れ以来...   もうぜひなき末路とはお考えになりませんか」「…………」「応仁の乱れ以来の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...応仁以来の妖雲も...   応仁以来の妖雲もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...また応仁のみだれなど...   また応仁のみだれなどの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...応仁以後の室町末期にいたってまったく極(きわ)まっていたといっていい...   応仁以後の室町末期にいたってまったく極まっていたといっていいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...つづいて応仁の乱...   つづいて応仁の乱の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...実相院址(あと)の一廓は、水落寺(みずおちでら)の隣り地で、有栖川(ありすがわ)の流れと、上小川(かみこがわ)の流れと、ふた筋の水脈に挟まれていて、応仁の乱の折には、一帯に焼け野原となったところで、今でも庭木を植えなどする時は、赤い刀の折れや兜(かぶと)の鉢が出てくるといわれているが、本阿弥家の住居がここにできたのは、勿論応仁以後で、それ以後の家としては古いほうであった...   実相院址の一廓は、水落寺の隣り地で、有栖川の流れと、上小川の流れと、ふた筋の水脈に挟まれていて、応仁の乱の折には、一帯に焼け野原となったところで、今でも庭木を植えなどする時は、赤い刀の折れや兜の鉢が出てくるといわれているが、本阿弥家の住居がここにできたのは、勿論応仁以後で、それ以後の家としては古いほうであったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...雪舟(一四二〇―一五〇六)が応仁のころにもうシナから帰朝していたので...   雪舟が応仁のころにもうシナから帰朝していたのでの読み方
和辻哲郎 「埋もれた日本」

...既に応仁の乱の初めに...   既に応仁の乱の初めにの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「応仁」の読みかた

「応仁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「応仁」


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