...自から心月房と号し...
中里介山 「法然行伝」
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三好達治 「朝菜集」
...幸村自身は傳心月叟と世捨人めかして...
吉川英治 「折々の記」
...幸村自身は伝心月叟(でんしんげっそう)と世捨人(よすてびと)めかして...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...九度山の伝心月叟(でんしんげっそう)事(こと)――真田幸村(さなだゆきむら)こそは油断のならぬ漢(おとこ)である...
吉川英治 「宮本武蔵」
...伝心月叟(でんしんげっそう)と今は名まで変えたりとはいえ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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