例文・使い方一覧でみる「微熱」の意味


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...彼女は微熱を感じていると言っていた...   彼女は微熱を感じていると言っていたの読み方

...昨日は微熱があったけど、今日は大丈夫だ...   昨日は微熱があったけど、今日は大丈夫だの読み方

...コロナウイルスに感染すると、微熱が出ることがある...   コロナウイルスに感染すると、微熱が出ることがあるの読み方

...弟が微熱を出しているので、学校を休ませています...   弟が微熱を出しているので、学校を休ませていますの読み方

...在宅勤務中に微熱が出てきたので、早めに仕事を切り上げた...   在宅勤務中に微熱が出てきたので、早めに仕事を切り上げたの読み方

...このごろ常に微熱を発してゐる不完全のからだながら...   このごろ常に微熱を発してゐる不完全のからだながらの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...このごろ常に微熱を發してゐる不完全のからだながら...   このごろ常に微熱を發してゐる不完全のからだながらの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...風邪の微熱には勝てぬと見える...   風邪の微熱には勝てぬと見えるの読み方
太宰治 「ろまん燈籠」

...それは長く降り続いてゐた雨の空が午過ぎから俄に晴れて微熱の加はつて来た...   それは長く降り続いてゐた雨の空が午過ぎから俄に晴れて微熱の加はつて来たの読み方
田中貢太郎 「雨夜詞」

...出たばかりの初夏の朝陽(あさひ)が微熱をただよわした路(みち)には...   出たばかりの初夏の朝陽が微熱をただよわした路にはの読み方
田中貢太郎 「雀が森の怪異」

...微熱がとれないものですから...   微熱がとれないものですからの読み方
外村繁 「日を愛しむ」

...私は微熱が取れず...   私は微熱が取れずの読み方
外村繁 「落日の光景」

...いつも微熱がでたり...   いつも微熱がでたりの読み方
中谷宇吉郎 「若き日の思い出」

...午後から夜にかけて多少の微熱が出ますので仕事の能率があがらず閉口しています...   午後から夜にかけて多少の微熱が出ますので仕事の能率があがらず閉口していますの読み方
野呂栄太郎 「平野義太郎宛書簡」

...薄曇りの空には微熱にうるむ瞳(ひとみ)がぼんやりと感じられた...   薄曇りの空には微熱にうるむ瞳がぼんやりと感じられたの読み方
原民喜 「死のなかの風景」

...眼の前が早くも茫として額に微熱を覚えた...   眼の前が早くも茫として額に微熱を覚えたの読み方
原民喜 「少年」

...それからずつと微熱が續いて...   それからずつと微熱が續いての読み方
堀辰雄 「緑葉歎」

...私がすこし微熱出したときのその対応法のこと...   私がすこし微熱出したときのその対応法のことの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...風邪気(かぜけ)の微熱が除かれたように軽々した...   風邪気の微熱が除かれたように軽々したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...食がすすまず、微熱がある...   食がすすまず、微熱があるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...打ちどころも応(こた)えたに違いないが、もう三年坂の旅籠(はたご)をたつ頃から、お杉は風邪(かぜ)をこじらしていて、微熱があったり、足腰が懶(だる)かったりして、とかく健康もすぐれなかった揚句(あげく)である...   打ちどころも応えたに違いないが、もう三年坂の旅籠をたつ頃から、お杉は風邪をこじらしていて、微熱があったり、足腰が懶かったりして、とかく健康もすぐれなかった揚句であるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...夕方になると、微熱が出て、軽い咳(せき)がともなった...   夕方になると、微熱が出て、軽い咳がともなったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...夕方はいつも、微熱が出て、大事に夜具へ身を容(い)れているが、歩けぬほどな病気ではない...   夕方はいつも、微熱が出て、大事に夜具へ身を容れているが、歩けぬほどな病気ではないの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「微熱」の読みかた

「微熱」の書き方・書き順

いろんなフォントで「微熱」


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虚器   気性   抜かりのない  

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