例文・使い方一覧でみる「御納戸」の意味


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...御納戸の壁紙を貼り替えたい...   御納戸の壁紙を貼り替えたいの読み方

...この部屋には広い御納戸がある...   この部屋には広い御納戸があるの読み方

...御納戸の障子を開けて風を入れる...   御納戸の障子を開けて風を入れるの読み方

...御納戸から出てきた虫を捕まえた...   御納戸から出てきた虫を捕まえたの読み方

...家には御納戸があるけれど、あまり使わない...   家には御納戸があるけれど、あまり使わないの読み方

...この小壺はこのまま御納戸に留めおかれますやうに」さき方から忠興の様子をぢつと見てゐた佐渡守は口を出しました...   この小壺はこのまま御納戸に留めおかれますやうに」さき方から忠興の様子をぢつと見てゐた佐渡守は口を出しましたの読み方
薄田泣菫 「小壺狩」

...それも当時御納戸奉行上席を以て先生自ら進んでこの下級の吏務を引受けられたものといふ...   それも当時御納戸奉行上席を以て先生自ら進んでこの下級の吏務を引受けられたものといふの読み方
中村憲吉 「頼杏坪先生」

...どうも洋服だと坐ってるのが窮屈で……」兄は糸織の小袖(こそで)に鉄御納戸(てつおなんど)の博多(はかた)の羽織を着ている...   どうも洋服だと坐ってるのが窮屈で……」兄は糸織の小袖に鉄御納戸の博多の羽織を着ているの読み方
夏目漱石 「野分」

...御納戸(おなんど)の博多(はかた)の帯を尻の上にむすんで...   御納戸の博多の帯を尻の上にむすんでの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...一色道庵が歸つて來ましたぜ」「何?」「先刻御納戸町を通つたから...   一色道庵が歸つて來ましたぜ」「何?」「先刻御納戸町を通つたからの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...御納戸町へ行つて...   御納戸町へ行つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...時を移さず御納戸町の一色家に乗込みました...   時を移さず御納戸町の一色家に乗込みましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...御納戸町に門戸を張って...   御納戸町に門戸を張っての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...御納戸町の自宅にお帰し下されば...   御納戸町の自宅にお帰し下さればの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...御納戸町の悪五郎と言われただけの事はあります...   御納戸町の悪五郎と言われただけの事はありますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...四御納戸町の河西源太というのは...   四御納戸町の河西源太というのはの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...鉄御納戸(てつおなんど)の八間(はちけん)の深張(ふかはり)の傘(かさ)をさして...   鉄御納戸の八間の深張の傘をさしての読み方
長谷川時雨 「大塚楠緒子」

...御納戸(おなんど)の役は勤めかねると辞退すると...   御納戸の役は勤めかねると辞退するとの読み方
久生十蘭 「鈴木主水」

...「誰か出ていったようだな」「山岸のしづさんです」「山岸とはどの山岸だ」「御納戸奉行(おなんどぶぎょう)の山岸平左衛門さまで...   「誰か出ていったようだな」「山岸のしづさんです」「山岸とはどの山岸だ」「御納戸奉行の山岸平左衛門さまでの読み方
山本周五郎 「薊」

...拙者は御納戸の金を百両ちかく費消していた...   拙者は御納戸の金を百両ちかく費消していたの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...渋川ナニ吾……それは御納戸頭の渋川円吾様では御座りませぬか」「おお...   渋川ナニ吾……それは御納戸頭の渋川円吾様では御座りませぬか」「おおの読み方
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」

...其(その)度に御納戸色(おなんどいろ)の水が濁つた...   其度に御納戸色の水が濁つたの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...御納戸(おなんど)! ここに出ておる火鉢は...   御納戸! ここに出ておる火鉢はの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「御納戸」の読みかた

「御納戸」の書き方・書き順

いろんなフォントで「御納戸」

「御納戸」の英語の意味


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