例文・使い方一覧でみる「御沙汰」の意味


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...御沙汰を頂いたので、早速お礼の手紙を書こうと思います...   御沙汰を頂いたので、早速お礼の手紙を書こうと思いますの読み方

...彼女とは御沙汰を交わしていないので、その気持ちは伝わっていないかもしれない...   彼女とは御沙汰を交わしていないので、その気持ちは伝わっていないかもしれないの読み方

...御沙汰によれば、来週の会議はキャンセルになったそうだ...   御沙汰によれば、来週の会議はキャンセルになったそうだの読み方

...御沙汰によると、彼は来年の春に海外に行く予定だそうだ...   御沙汰によると、彼は来年の春に海外に行く予定だそうだの読み方

...御沙汰なので、念のため確認してみた方が良いかもしれない...   御沙汰なので、念のため確認してみた方が良いかもしれないの読み方

...公儀(こうぎ)の御沙汰(ごさた)だけである...   公儀の御沙汰だけであるの読み方
芥川龍之介 「或日の大石内蔵助」

...御前へ出るやうと御沙汰になつたのも...   御前へ出るやうと御沙汰になつたのもの読み方
芥川龍之介 「地獄変」

...地獄変の屏風を描けと云ふ御沙汰があつたのは...   地獄変の屏風を描けと云ふ御沙汰があつたのはの読み方
芥川龍之介 「地獄変」

...宮内大臣より陛下の御前へ奉呈せりとの御沙汰(さた)をこうむり...   宮内大臣より陛下の御前へ奉呈せりとの御沙汰をこうむりの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...漸(やつ)と勲二等の御沙汰だけは思(おも)ひ止(とま)つて貰ふ事にした...   漸と勲二等の御沙汰だけは思ひ止つて貰ふ事にしたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...全くそのやうな依怙の御沙汰はなさらず...   全くそのやうな依怙の御沙汰はなさらずの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...一切御沙汰に及ぶ可からざるの由...   一切御沙汰に及ぶ可からざるの由の読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...かたじけなくも御公家より御徴収の御沙汰を拝し...   かたじけなくも御公家より御徴収の御沙汰を拝しの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...その結果二百六十の旧藩主華族諸家もこの調べをする事に御沙汰があった...   その結果二百六十の旧藩主華族諸家もこの調べをする事に御沙汰があったの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...お役人の方へ御沙汰(ごさた)をしなくてはならぬから...   お役人の方へ御沙汰をしなくてはならぬからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...どのような御沙汰でございましたか……」「それは不審」能登守は美しい面(おもて)を少しく曇らせました...   どのような御沙汰でございましたか……」「それは不審」能登守は美しい面を少しく曇らせましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...左様な御沙汰があったならば...   左様な御沙汰があったならばの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...たとい別に御沙汰がないにしても...   たとい別に御沙汰がないにしてもの読み方
森鴎外 「阿部一族」

...軍鑑に記されたうえ食禄御加増の御沙汰が出た」ふいにさっと...   軍鑑に記されたうえ食禄御加増の御沙汰が出た」ふいにさっとの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...弥々(いよいよ)出精せよという有難きお言葉である」という御沙汰であった...   弥々出精せよという有難きお言葉である」という御沙汰であったの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...永く忠勤を抽(ぬき)ん出(づ)可き御沙汰を賜はりしこそ笑止なりしか...   永く忠勤を抽ん出可き御沙汰を賜はりしこそ笑止なりしかの読み方
夢野久作 「白くれない」

...酒代(さかて)も充分とらせて励ませとの御沙汰だ...   酒代も充分とらせて励ませとの御沙汰だの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...このあとの御沙汰が...   このあとの御沙汰がの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「御沙汰」の読みかた

「御沙汰」の書き方・書き順

いろんなフォントで「御沙汰」


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