例文・使い方一覧でみる「御墨付」の意味

...約束事に御墨付きをする... 約束事に御墨付きをするの読み方

...彼女がそのプランに御墨付きをもらう可能性は高い... 彼女がそのプランに御墨付きをもらう可能性は高いの読み方

...この計画は彼から御墨付きがもらえるかもしれない... この計画は彼から御墨付きがもらえるかもしれないの読み方

...彼の提案には御墨付きがあると聞いた... 彼の提案には御墨付きがあると聞いたの読み方

...御墨付をもらう前に契約書をよく読んでください... 御墨付をもらう前に契約書をよく読んでくださいの読み方

...御墨付は容易でない... 御墨付は容易でないの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...御墨付に似せてはあるが... 御墨付に似せてはあるがの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...下手（へた）にあがくと俺の懐の中で御墨付はズタズタになるぞ」兇賊と御用聞は... 下手にあがくと俺の懐の中で御墨付はズタズタになるぞ」兇賊と御用聞はの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...御墨付を盗んだまでの事だ... 御墨付を盗んだまでの事だの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...わざと偽物の御墨付を拵（こさ）えて娘につかましたのだ... わざと偽物の御墨付を拵えて娘につかましたのだの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...娘が捉まったと聞いたらお前はどうせここへ来ずにはいられまい」「畜生ッ」「さア、それで話は済んだ、御墨付を置いて、娘を伴（つ）れて帰れ...
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...若年寄から東照宮の御墨付（おすみつき）――大場家の家宝ともいうべき品――を召上げられ... 若年寄から東照宮の御墨付――大場家の家宝ともいうべき品――を召上げられの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...「何だ」半之丞は御墨付を入れた大事の文箱を... 「何だ」半之丞は御墨付を入れた大事の文箱をの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...「誰も聞いてはいぬ」「御墨付を手に入れるには... 「誰も聞いてはいぬ」「御墨付を手に入れるにはの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...まだ御墨付が出て来ません... まだ御墨付が出て来ませんの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...もう御墨付を捜してもらえるだろうな... もう御墨付を捜してもらえるだろうなの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...「相沢様が御墨付を受取りに行った時... 「相沢様が御墨付を受取りに行った時の読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...御墨付の文箱を摩（す）り替えるつもりだったろう... 御墨付の文箱を摩り替えるつもりだったろうの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...権現様御墨付、郷義弘の短刀、この二品をその方に預けたではないか...
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...「恐れながら、御墨付と短刀は、この御屋敷の中にあるに相違ございません、――御屋敷中の物で、私奴の調べの届かない品と申せば、殿様御出発際錠前をおろされた御手元の御用箪笥だけでございます...
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...お前が見透した通り、御墨付と短刀は、やはり主人の用箪笥の中にあったらしい」長屋へ帰って来ると、石田清左衛門は、いかにもがっかりした様子でした...
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...――御墨付と短刀がない」「えッ」どんなに巧みに用意された言葉も...
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...江州小室一万二千石永代安堵（えいたいあんど）の御墨付を... 江州小室一万二千石永代安堵の御墨付をの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

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