例文・使い方一覧でみる「徒士頭」の意味

...徒士頭松平若狭守改易の罪に処せられきと伝ふれば... 徒士頭松平若狭守改易の罪に処せられきと伝ふればの読み方

芥川龍之介「大久保湖州」

...御徒士頭（おかちがしら）で一千石を食（は）む大身ですが... 御徒士頭で一千石を食む大身ですがの読み方

野村胡堂「錢形平次捕物控」

...御徒士頭（おかちがしら）で一千石を食（は）む大身ですが... 御徒士頭で一千石を食む大身ですがの読み方

野村胡堂「銭形平次捕物控」

...酉（とり）の下刻に西丸目附徒士頭（かちがしら）十五番組水野采女（うねめ）の指図で... 酉の下刻に西丸目附徒士頭十五番組水野采女の指図での読み方

森鴎外「護持院原の敵討」

...五十石ばかりの徒士頭で... 五十石ばかりの徒士頭での読み方

山本周五郎「古今集巻之五」

...お徒士頭（かちがしら）... お徒士頭の読み方

吉川英治「大岡越前」

...徒士頭（かちがしら）にすすみ... 徒士頭にすすみの読み方

吉川英治「大岡越前」

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