...何れも/\先づ子爵夫人に会釈して然る後主人に会釈す...
徳富盧花 「燕尾服着初の記」
...李後主の術語は七字あります...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...李後主はそれに代ふるに『掲』の字を使つて居る...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...午後主人手代を伴来り家具を整理す...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...後主の是とするところこれが令(りょう)となる...
中島敦 「李陵」
...平田源五郎はその後主家歸參を願ひ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...南唐の李後主青竜山に猟せし時...
南方熊楠 「十二支考」
...後主人をして守らしむるにその夕二子を生んだ...
南方熊楠 「十二支考」
...後主猴の事に感じ死刑を減じ流罪に止(とど)めた(『類函』四三二)...
南方熊楠 「十二支考」
...その後主筆の家の玄関の締りが閂に改められたのは...
夢野久作 「ざんげの塔」
...後主はいとも心細げに...
吉川英治 「三国志」
...後主の詔(みことのり)を奉じていまここに来り...
吉川英治 「三国志」
...文中にはまず帝として後主の行うべき王徳を説き...
吉川英治 「三国志」
...加うるに、後主劉禅は、登位以来すでに四年、二十一歳にもなっているが、必ずしも名君とはいわれないものがあった...
吉川英治 「三国志」
...後主劉禅は宮門を出て...
吉川英治 「三国志」
...常に成都を守っているものとお思い遊ばしてお心づよくおわしませ」後主劉禅(りゅうぜん)は...
吉川英治 「三国志」
...陽(べんよう)の廟前に後主(こうしゅ)劉禅(りゅうぜん)が植えたという柏(かしわ)の木が...
吉川英治 「三国志」
...食後主人サンチョの立てた濃茶の味も...
和辻哲郎 「鎖国」
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