...蛇は征矢(そや)の鏃(やじり)に塗るべき...
芥川龍之介 「老いたる素戔嗚尊」
......
上田敏 「まちむすめ」
...見ずやかなた翡翠(かはせみ)の樹蔭にかくるる征矢(そや)の形(なり)を...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...山雉(やまきじ)の羽の征矢(そや)を得て...
中里介山 「大菩薩峠」
...疑(うたがい)の眸(ひとみ)の征矢(そや)はてっきり的(まと)と集りやすい...
夏目漱石 「虞美人草」
...どこからともなく飛んで来た一本の征矢(そや)が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...鷹の羽で矧(は)いだ見事な征矢で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...百千万の征矢が納まり...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...筑波根の上を環(めぐ)れる夕暮や雪と輝く薄衣(うすぎぬ)に痛める胸はおほひしか朧氣(おぼろげ)ならぬわが墓の影こそ見たれ野べにして雲捲上(まきあぐ)る白龍(はくりう)の角も割くべき太刀佩きて鹿鳴(かな)く山べに駒を馳せ征矢鳴らしゝは夢なるかわれかの際(きは)に辛うじて魂...
横瀬夜雨 「花守」
...鹿矢(ししや)の骨片の矢の根は征矢(そや)の雁股(かりまた)になった矢鏃(やじり)ととり変えられた...
横光利一 「日輪」
...孔明の車の側から征矢(そや)の如く追ってきた...
吉川英治 「三国志」
...鵠(こう)の羽(はね)の征矢(そや)をえびらに負っておられたという...
吉川英治 「私本太平記」
...さらに、ともなう糧食やら馬匹、おびただしい数量の武器、征矢(そや)...
吉川英治 「私本太平記」
...征矢(そや)の嵐をはなしたが...
吉川英治 「神州天馬侠」
...またもや下からとんできたのは白羽(しらは)の征矢(そや)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...悪入道(あくにゅうどう)の末路(まつろ)一征矢(そや)にくるった馬の上から...
吉川英治 「神州天馬侠」
...弩弓(どきゅう)の征矢(そや)などが雨とばかり射浴(いあ)びせてきた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...周馬の舟は征矢(そや)のように流されていった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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