...「彼我の違いを理解するのは重要だ...
...「彼我の感覚には大きな隔たりがある...
...「彼らは常に彼我を意識しているようだ...
...「軍隊での訓練において、彼我の区別は厳密に守られる...
...「彼我の境界線を超えることは許されない...
...便宜上(べんぎじやう)日本年紀(にほんねんき)と共(とも)に西歴(せいれき)を註(ちう)して彼我(ひが)對照(たいせう)の便(べん)に資(し)するは最適當(さいてきたう)な方法(はうはふ)であり...
伊東忠太 「誤まれる姓名の逆列」
...細かに脈絡を尋ねる時は筋道が交錯していて彼我の関係を容易に弁識し難い個処がある...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...少くも彼我国際間の融和を計るには日本の文明を紹介するが有力なる一手段である...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...彼我(ひが)の空軍並に機械軍の間に...
海野十三 「空襲葬送曲」
...地理學的ニ連接シテ彼我交通ノ途有ルヲ思ヘバ...
坪井正五郎 「石器時代總論要領」
...あわせてもし彼我の利益両立せざるにおいては...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...そのもっとも直接の必要なる貿易の利益は彼我両立せざるものとの妄想を抱けり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...何ぞ事の是非を究(きわ)めて彼我(ひが)の過(あやまち)を明(あきらか)にするの要あらんや...
永井荷風 「矢はずぐさ」
...彼我(ひが)の文明の相違の著しいことがわかる...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼我の戦術の差を覚って...
中谷宇吉郎 「雑記」
...彼我(ひが)の笑聲(わらひごゑ)を通(とほ)してさへ...
夏目漱石 「門」
...先ず彼我美術家の制作に対する態度に甚だしく懸隔があることを指摘しなければならぬ...
藤島武二 「画室の言葉」
...絶えず彼我の文明の交換に就いて努力してゐる人であるが...
溝口健二 「日本趣味映画」
...彼我對照して非常に興味をおぼえてゐる...
宮原晃一郎 「科學的の神祕」
...夫れ絶對には是非もなければ彼我もなし...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...その能く彼我なきものは何ぞや...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...既に相對あり、彼我後先あり...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...必ずや彼我(ひが)の伝統の比較...
柳田国男 「海上の道」
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