...彼女はバレエの役付に熱心だ...
...役付き社員としての評価が高い...
...映画制作に必要な役付けを担当する...
...日本伝統芸能の役付に興味がある...
...役付きの制服はどこで買えますか?...
...あるいは役付をする事にもなった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...御小姓組御番頭と役付にはなりましたが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...旗本北條左母次郎、祖先の手柄で、三千二百石の大祿を食(は)み、役付になれば、隨分人の羨やむ出世もできる筈のを天才的な腕が理智を虐(しひた)げて、人を斬つて見たいといふ恐しい病に取りつかれたのでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お役付の武家などを百人選び...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小身ながらお役付で御公儀筋に通りが良いので...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...旗本秋月勘右衞門の總領勘三郎、若いが役付きで、聞えた美男でもありました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...役付け武士の安倍がそれとなくはなれて前に出たので...
本庄陸男 「石狩川」
...ちょっとどうすることも出来ない程の人物であることは役付きの連中こそ一番よく知っていた筈(はず)だ...
本庄陸男 「石狩川」
...あとは主人持ちか役付きで...
山本周五郎 「風流太平記」
...勝手組小普請などの諸役付もあったが...
山本周五郎 「風流太平記」
...「ここから向うは役付きの部屋になる...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...役付も次第に取立てられ...
吉川英治 「上杉謙信」
...お役付きしてよい年配になりまする...
吉川英治 「大岡越前」
...役付きの下命があった...
吉川英治 「大岡越前」
...役付きを廻してよこしたのだという...
吉川英治 「銀河まつり」
...楊奉を瑯(ろうや)へ役付けて...
吉川英治 「三国志」
...笹(ささ)の間(ま)詰(づめ)番頭(ばんがしら)のお役付が...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...そんな役付まで持ちこんで来るんだよ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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