...彼の予想外の行動に、私は当惑した...
...先生の突然の質問に、学生たちは当惑した表情を浮かべた...
...当惑していても答えが出ないので、とにかくその場を立ち去った...
...面接中のトリッキーな質問に、彼女は当惑してしまった...
...当惑していた彼に、友達がアドバイスをくれた...
...このような水は当惑する不平と普通に呼ばれている...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...長い間にはそちらが当惑なさるようにでもなると...
有島武郎 「星座」
...にぎりこぶしのやり場に当惑(とうわく)した...
海野十三 「火薬船」
...主人は全く当惑(とうわく)した面持で躊躇(ちゅうちょ)した...
海野十三 「電気風呂の怪死事件」
...おかみさんが当惑したやうにおくみにそれを仰つて...
鈴木三重吉 「桑の実」
...夜なら当惑ははるかに一層はなはだしい...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...彼は当惑して掌を眺めた...
太宰治 「津軽」
...しかしここに私の当惑したのは用件そのものはいと容易いことであったが...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...關内がこの事件を報告した時、その話は侍達を驚かし、また当惑させた...
小泉八雲 田部隆次訳 「茶碗の中」
...ひどい当惑(とうわく)を感じた...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...「何しにここへやってきた?」マリユスは当惑して答えた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...「寝込みを襲っておいて、礼装して来いもあるもんか」「なんと言おうとだめだ」と、監視人たちは言ったが、Kが大声で叫ぶと、まったくおとなしく、いやほとんど悲しげにさえなり、そのため、彼を当惑させ、あるいはいわば正気に返らせるのだった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...昌允をみて、当惑して立止る...
森本薫 「華々しき一族」
...却(かえ)って選ぶ人たちのほうが当惑するくらいであった...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...当惑そうな顔をした...
吉川英治 「大岡越前」
...全身を当惑の中に没してしまうのであった...
吉川英治 「大谷刑部」
...「どうしよう」当惑した顔が被衣(かずき)のうちで嘆息(ためいき)をつく...
吉川英治 「親鸞」
...確かに当惑と物議を醸し出した...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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