...君子自彊、小人自棄...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...君子は自ら彊(つと)め...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...孔子自レ志レ學、至二七十一、毎二十年一、自覺二其有一レ所レ進、孜孜自彊、不レ知二老之將一レ至...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...孜孜(しゝ)として自ら彊(つと)めて...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...五二 自彊不レ息...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...五三 自彊不レ息時候...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕自ら彊(つと)めて息(や)まざる時候(じこう)は...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...彼はその自彊術(じきょうじゅつ)の道具を当然「自ら欺かざるの記」に求めた...
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」
...変法自彊(へんぽうじきょう)の志望を生ぜしめ...
大隈重信 「日本の文明」
...更に伊犂(イリー)あるいは新彊(しんきょう)ともいう処があるが...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...「自彊不息」と主人の嘱(しょく)によって清人か鮮人かの書いた額が掛って居た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...彊(きょうえき)多事...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...当時居延(きょえん)に屯(たむろ)していた彊弩都尉(きょうどとい)路博徳(ろはくとく)が詔を受けて...
中島敦 「李陵」
...そのすぐ北にはベルジク王国があるといったような辺彊だから...
野上豊一郎 「ヴェルダン」
...甘粛新彊の端郡王までが...
久生十蘭 「新西遊記」
...差彊人意(やゝじんいをつようし)候...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...名は彊(きやう)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...國(くに)を富(と)まし兵(へい)を彊(つよ)うし...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
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