...君子は自ら彊(つと)め...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...五二 自彊不レ息...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕自ら彊(つと)めて息(や)まざるは天道なり...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...五三 自彊不レ息時候...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕自ら彊(つと)めて息(や)まざる時候(じこう)は...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...彼はその自彊術(じきょうじゅつ)の道具を当然「自ら欺かざるの記」に求めた...
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」
...あぶなげなく彊(さかひ)を越させ申さんことも...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...変法自彊(へんぽうじきょう)の志望を生ぜしめ...
大隈重信 「日本の文明」
...彊界(きょうかい)が解らなくなった...
田中貢太郎 「黄英」
...「自彊不息」と主人の嘱(しょく)によって清人か鮮人かの書いた額が掛って居た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...彊(きょうえき)多事...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...当時居延(きょえん)に屯(たむろ)していた彊弩都尉(きょうどとい)路博徳(ろはくとく)が詔を受けて...
中島敦 「李陵」
...裸馬に乗せてはるばる甘粛新彊まで送って行き...
久生十蘭 「新西遊記」
...甘粛新彊の端郡王までが...
久生十蘭 「新西遊記」
...博聞彊記といふのだ...
森林太郎 「身上話」
...國(くに)を富(と)まし兵(へい)を彊(つよ)うし...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...富レ國彊レ兵...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...常彊レ於二諸一...
司馬遷 箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
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