例文・使い方一覧でみる「弟」の意味


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...電報での様子を訊ねたりして下さいました...   電報で弟の様子を訊ねたりして下さいましたの読み方
犬養健 「姉弟と新聞配達」

...漸源は兄子にあたる石霜に事のいきさつを語ったところ...   漸源は兄弟子にあたる石霜に事のいきさつを語ったところの読み方
田辺元 「メメント モリ」

...その夜のうちに一条北小路へ行きまして玄惠法印(げんえほういん)の御子になり...   その夜のうちに一条北小路へ行きまして玄惠法印の御弟子になりの読み方
谷崎潤一郎 「三人法師」

...暮れて呉郎さん十郎さん来訪(何といふ仲のよい兄だらう)...   暮れて呉郎さん十郎さん来訪の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...それに修業盛(しふげふざかり)の達(おととたち)の為めもあつた...   それに修業盛の弟達の為めもあつたの読み方
田山花袋 「朝」

...これに反して先生が自分の仕事を横取りしたといって泣き言を言うような子が一本立ちになって立派な独創力を発揮する場合はわりに少ないようである...   これに反して先生が自分の仕事を横取りしたといって泣き言を言うような弟子が一本立ちになって立派な独創力を発揮する場合はわりに少ないようであるの読み方
寺田寅彦 「空想日録」

...ところがたちの狡猾(こうかつ)な眼付に気をひかれた...   ところが弟たちの狡猾な眼付に気をひかれたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...至漢公羊氏及子胡母生等...   至漢公羊氏及弟子胡母生等の読み方
内藤湖南 「易疑」

...また『三四郎』時代の漱石の子として...   また『三四郎』時代の漱石の弟子としての読み方
中谷宇吉郎 「エリセーフ氏」

...大学では牧野英一先生の子だった...   大学では牧野英一先生の弟子だったの読み方
野村胡堂 「平次と生きた二十七年」

...その時必ず我を子にしてくれと頼んだ...   その時必ず我を弟子にしてくれと頼んだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その娘はで、貧弱な源氏で、しかも年のゆかない人に婚(めあわ)せるために取っておいたのです...   その娘は弟で、貧弱な源氏で、しかも年のゆかない人に婚せるために取っておいたのですの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...末のではあるが...   末の弟ではあるがの読み方
森鴎外 「山椒大夫」

...はいつも出歩いていたので...   弟はいつも出歩いていたのでの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...また近在にある自分の実家のにやるのだといって...   また近在にある自分の実家の弟にやるのだといっての読み方
山本周五郎 「契りきぬ」

...――それが生涯果てのない道であっても……」二人の若い弥陀(みだ)の子たちは...   ――それが生涯果てのない道であっても……」二人の若い弥陀の弟子たちはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...作家の有馬頼義(ありまよりちか)氏は義に当る由である...   作家の有馬頼義氏は義弟に当る由であるの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...の伝七郎を仆した場所は事実となると明瞭でない...   弟の伝七郎を仆した場所は事実となると明瞭でないの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「弟」の読みかた

「弟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「弟」

「弟」の英語の意味

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