...往古之礼、聖上即位、必択吉旦、召群臣於禁中、且聚会国中男女於獄(平等所)而覡巫呪詛而焼灰宇呂武、和水而飲焉、中古而来、王已即位、必択吉日、偏召群臣於護国寺、令飲霊社神文之水、且遣使者、往至諸郡諸島、而飲神水於庶民、永守君臣之義、不敢有弐心也...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...永く君臣の義を守って弐心のないようにとの宣誓式を行わせました)...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...たとい弐心(ふたごころ)を抱(いだ)かざるも味方に利するところあれば...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...帝あそこに弐心の親戚共が遣って来おる...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
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