...科料金弐拾銭...
大杉栄 「獄中消息」
...神湊の弐銭があたりまへだらう...
種田山頭火 「行乞記」
...本名の山県大弐を呼びさえすれば...
中里介山 「大菩薩峠」
...大弐様なんぞは人物があんまりエラ過ぎて...
中里介山 「大菩薩峠」
...飯茶わん 弐拾銭...
林芙美子 「新版 放浪記」
...飯茶わん 弐拾銭 二箇...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...壱円弐拾六銭 残金...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...理学初歩 価一分一朱義塾読本文典 価一分和英辞書 価三両二歩地理書 ┌一部に付窮理書 ┤弐両より歴史 └四両まで右にて初学より一年半の間は不自由なし...
福沢諭吉 「慶応義塾新議」
...しかるに世間には私より収入の寡(すくな)い人で私だけの貯蓄もない人で或る場合には借金さえ背負って容易に返済の義務を果さない人でありながら弐円も参円もする畳付の駒下駄を穿(は)いている先生があります...
村井弦斎 「食道楽」
...この国には故人の少弐に反感を持っていた人が多かったから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...こうなってはじめて三条も大弐を軽蔑(けいべつ)してよい気になった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...弐拾(にじゅう)岡田に蛇を殺して貰った日の事である...
森鴎外 「雁」
...山県大弐(やまがただいに)はその著『柳子新論(りゅうししんろん)』のなかで位禄を分つことが天下の乱れるもとである...
山本周五郎 「花も刀も」
...「あの大弐どのは殺されるぞ」道之進はぎょっとしたようすで振向いた...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...大弐一人の首を打つとも...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...三本勝負一本どり金弐拾両...
吉川英治 「剣難女難」
...当時、都に在番の少弐、大友、島津らの子弟はみな、「足利殿の人物は大きい...
吉川英治 「私本太平記」
...少弐頼尚(よりひさ)は...
吉川英治 「私本太平記」
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