例文・使い方一覧でみる「式台」の意味


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...「式台」を使って、料理を作っています...   「式台」を使って、料理を作っていますの読み方

...今日は化学の実験で「式台」を使った...   今日は化学の実験で「式台」を使ったの読み方

...試験で「式台」を使えるかどうか確認しよう...   試験で「式台」を使えるかどうか確認しようの読み方

...「式台」を買う予定なんだけど、どこで買えるかな...   「式台」を買う予定なんだけど、どこで買えるかなの読み方

...「式台」は使い方を覚えると本当に便利だ...   「式台」は使い方を覚えると本当に便利だの読み方

...式台へ出かかる中に...   式台へ出かかる中にの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...玄関式台(げんくわんしきだい)に准(なぞら)ふ...   玄関式台に准ふの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...玄関の式台に腰をおろし...   玄関の式台に腰をおろしの読み方
太宰治 「おさん」

...式台のところに伏せてあったパナマ帽の下から...   式台のところに伏せてあったパナマ帽の下からの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...左手によく拭きこまれた玄関の式台を見ると...   左手によく拭きこまれた玄関の式台を見るとの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...阿母さんが玄関の式台に靴の響(おと)を聞きつけ...   阿母さんが玄関の式台に靴の響を聞きつけの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...眼に一杯涙をためてあわてて玄関の式台に田原さんの下駄を揃えた...   眼に一杯涙をためてあわてて玄関の式台に田原さんの下駄を揃えたの読み方
豊島与志雄 「田原氏の犯罪」

...里恵は、式台の上で、内山を見送ってしまうと(荒木程の者が、と――それは、明らかに、夫より、荒木を豪(つよ)いと考えている言葉だ...   里恵は、式台の上で、内山を見送ってしまうといと考えている言葉だの読み方
直木三十五 「寛永武道鑑」

...式台へ片足を音高く踏み下ろして...   式台へ片足を音高く踏み下ろしての読み方
直木三十五 「南国太平記」

...式台のついた厳(いか)めしい玄関付の家は...   式台のついた厳めしい玄関付の家はの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

...百々子は五分ばかり式台に立っていたが...   百々子は五分ばかり式台に立っていたがの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...と靴のままで式台に飛びあがって...   と靴のままで式台に飛びあがっての読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...帳場からとび出して来て式台に手をついた...   帳場からとび出して来て式台に手をついたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...「鷺坂、おまえか」と七十郎が云った、「青根の宿で、ぬすみ聞きをしたのだな」「平(ひら)に、平に――」靱負は泣きながら、手を放して、式台へ平伏した...   「鷺坂、おまえか」と七十郎が云った、「青根の宿で、ぬすみ聞きをしたのだな」「平に、平に――」靱負は泣きながら、手を放して、式台へ平伏したの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...そこの式台へ明りの影がさすと...   そこの式台へ明りの影がさすとの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...式台から奥へ通って来た...   式台から奥へ通って来たの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...式台に出迎えた青侍にも...   式台に出迎えた青侍にもの読み方
吉川英治 「平の将門」

...「あっ……」塔十郎は何と思ってした事か、式台を降りて、草履(ぞうり)を穿(は)くまでの間に、右手の拇指(おやゆび)で、腰の印籠をわざと袴(はかま)の間から落した...   「あっ……」塔十郎は何と思ってした事か、式台を降りて、草履を穿くまでの間に、右手の拇指で、腰の印籠をわざと袴の間から落したの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「式台」の読みかた

「式台」の書き方・書き順

いろんなフォントで「式台」


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じゃあじゃあ   安心起行   歌沢節  

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