...◎社會主義者の疲弊▽守田文治と福田武三郎拘引▽社會主義は不自由なものだ以前より其筋の注意を受け居たる社會主義者守田文治(二十九)福田武三郎(二十七)は昨四日午前何れも自宅より檢事局へ拘引されたり...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...軍務二途に出づる弊害を除去するため陸軍大臣が総ての軍事を統一する事となっていた...
石原莞爾 「戦争史大観」
...赤い日記疲弊...
谷譲次 「踊る地平線」
...その頃のアイヌの生活はまったく疲弊(ひへい)の一語につき...
知里真志保 「生きているコタンの銅像」
...学位授与の弊害のみを誇大視して徒(いたず)らにジャーナリズムの好餌としていては...
寺田寅彦 「学位について」
...それはものの弊害を以てものの本質だと見誤ることであって...
戸坂潤 「思想としての文学」
...なぜなら、以後はエルンストの品行を批判する権利を失ったばかりでなく、また、兄としての義務について、きわめて高い、きわめて素朴な、多少旧弊な、そして多くの人には滑稽(こっけい)に思われるかもしれないほどの、一つの観念をもっていたからである...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...それで見物の興を引く弊もあったが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...冷然たる傍観者の態度がなぜにこの弊を醸(かも)すかとの御質問があるなら私はこう説明したい...
夏目漱石 「中味と形式」
...忍び込むと云うと語弊がある...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...旧弊な家族の者は...
野村胡堂 「女記者の役割」
...この弊を除くの一事は...
福沢諭吉 「学校の説」
...三句の歌詠むべからずなどいふは守株(しゆしゆ)の〈論〉にて論ずるに足らず候へども三句切の歌は尻輕くなるの弊有之候...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...三句切の歌詠むべからずなどいうは守株(しゅしゅ)の論にて論ずるに足らず候えども三句切の歌は尻(しり)軽くなるの弊(へい)有之候...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...日本人は牛肉を食ふに及ばずなど言ふ牽強附会(けんきょうふかい)の説をつくりちよつと旧弊家丁髷(ちょんまげ)連を籠絡(ろうらく)し...
正岡子規 「墨汁一滴」
...「弊害は過度よりもむしろ節度から生ずる」と言っている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...明治を一つに見てしまう弊害を免れない...
柳田国男 「故郷七十年」
...旧幕府の人間と悪弊(あくへい)とを地から掃(は)くように追払っても...
吉川英治 「黒田如水」
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