...これに伴う弊(へい)はまた決して尠(すく)なからず...
大隈重信 「日支親善策如何」
...「比較神話学」の文字は、聊か語弊あり、稍もすれば、既に廃れたる、旧時の或一派の学説を、聯想せしむの嫌なきに非ず...
高木敏雄 「比較神話学」
...今時あまり旧弊なことを云うているとますます婚期を逸してしまうばかりだから...
谷崎潤一郎 「細雪」
...実務の上に手を抜く弊があるから...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...野性と云うのに語弊があるならば...
豊島与志雄 「蜘蛛」
...観念にのみ訴える説明の病弊を救わんがために説かれたものではなかったか...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...即ち女が簾中から政治をするといふことは古來どこでも弊害が多いといふことを言はれて居るのでありますが...
内藤湖南 「應仁の亂に就て」
...流行の猛烈にして弊害の甚だしきにより...
中里介山 「大菩薩峠」
...「男子の弊はかえって純粋の詩人になりきれないところにあるだろう」と妙な挨拶(あいさつ)をした...
夏目漱石 「三四郎」
...歴史的に行くと自然現代の西洋作家を実価以上に買(か)い被(かぶ)る弊(へい)が起りやすいだろうと思います...
夏目漱石 「創作家の態度」
...現代文学は皆この弊に陥(おちい)っているとは無論断言しませんが...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...この点に関してはゲーレンもパラセルサスも旧弊なる扁鵲(へんじゃく)も異議を唱(とな)うる者は一人もない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...小事件を逸するのは古来から歴史家の常に陥(おちい)る弊竇(へいとう)である...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...主観的の想考に富んで客観的の題目に貧しきは今の詩人の弊なり...
山路愛山 「詩人論」
...内官の弊悪(へいあく)にみだれ...
吉川英治 「三国志」
...これに疲弊(ひへい)すれば...
吉川英治 「三国志」
...疲弊(ひへい)に導きつつあるは申すまでもありません」と呉へ申し入れ...
吉川英治 「三国志」
...しかし国力はかなり疲弊(ひへい)していたものだろう...
吉川英治 「三国志」
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