「庵室」の意味
山奥や静かな場所にある小さな住居
「庵室」の例文(場面別)
- 文学彼は庵室で静かに思索にふけっていた。
- 旅行山奥の庵室に泊まって、自然の美しさを満喫した。
- 日常生活週末は庵室のような静かな場所で過ごしたい。
- 建築この庵室は伝統的な日本建築の特徴をよく表している。
小説での「庵室」の使い方
...「庵室」を掃除するのが嫌だ...
...客間の次に庵室に案内された...
...彼は庵室で禅を修行している...
...庵室には蟻が大量発生している...
...日本史の教科書には庵室が登場する...
...ウィーンの庵室ウィーンよりダニューブ河に至るの道...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...庵室の扉に、ソッと手をかけたとき、「誰方(どなた)?」という低い声が、うちから聞こえた...
海野十三 「鍵から抜け出した女」
...庵室(あんじつ)もなし...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...僧侶の教えるままに天神(てんじん)の裏手にある庵室(あんしつ)へ往った...
田中貢太郎 「切支丹転び」
...庵室の門口に待っている百姓町人の巡礼の群れへ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...ちょうど一行はこのとき庵室の囲いの外へ出ようとするところであった...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...長老の庵室であんな不体裁なことをしたあげく...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...セルギウスはそれを謝絶して、庵室に這入つた...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...そして庵室に入つた...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...庵室はこの通りたった二た間...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...大変ッ」庵室の後ろの納屋(なや)の入口から車輪のような煙が噴(ふ)き出して...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...小さい庵室(あんしつ)に籠り...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...竹の柱に茅(かや)の屋根といふ小唄の文句の通りの見る影もない庵室の奧に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...明日庵室へ入るといふお小夜の樣子を見に來ましたが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...庵室の中は貧しい灯が入つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...大火焔(だいかえん)の洪水が十八尺四方の庵室を包んでドッと吹き入るのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...小丸山の庵室のまえに...
吉川英治 「親鸞」
...近くの宮村にある上人の庵室へ通(かよ)って...
吉川英治 「親鸞」
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