例文・使い方一覧でみる「幡多」の意味


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......   の読み方
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」

...こんどはいつ御出(おい)でかと例の幡多訛(はたなま)りで問う...   こんどはいつ御出でかと例の幡多訛りで問うの読み方
寺田寅彦 「高知がえり」

...その手術を引き受けていたのは幡多(はた)生まれで幡多なまりの鮮明なお竹(たけ)という女中であった...   その手術を引き受けていたのは幡多生まれで幡多なまりの鮮明なお竹という女中であったの読み方
寺田寅彦 「自由画稿」

...カキツバタを加木豆波太、加岐都波太、加吉都幡多、華己紫抜他、もしくは加岐都波奈と書くのは単にその和名を漢字で書いたもので、すなわちいわゆる万葉仮名である...   カキツバタを加木豆波太、加岐都波太、加吉都幡多、華己紫抜他、もしくは加岐都波奈と書くのは単にその和名を漢字で書いたもので、すなわちいわゆる万葉仮名であるの読み方
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」

...植物採集のため同国幡多(はた)郡佐賀村大字拳(こぶし)ノ川(かわ)の山路を通過した際その辺で実見したが...   植物採集のため同国幡多郡佐賀村大字拳ノ川の山路を通過した際その辺で実見したがの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...カキツバタを加木豆波太、加岐豆波太、加岐都波太、加吉都幡多、華己紫抜他、もしくは加岐都波奈と書くのは単にその和名を漢字で書いたもので、すなわちいわゆる万葉仮名である...   カキツバタを加木豆波太、加岐豆波太、加岐都波太、加吉都幡多、華己紫抜他、もしくは加岐都波奈と書くのは単にその和名を漢字で書いたもので、すなわちいわゆる万葉仮名であるの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...佐川から西南地方の幡多(はた)郡一円を人足を連れて巡り...   佐川から西南地方の幡多郡一円を人足を連れて巡りの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...人足を一人つれて土佐幡多郡を広くまわって...   人足を一人つれて土佐幡多郡を広くまわっての読み方
牧野富太郎 「若き日の思い出」

...主人夫婦のことをオジンバ(土佐幡多(とさはた)...   主人夫婦のことをオジンバの読み方
柳田国男 「こども風土記」

...武蔵都筑(つづき)郡柿生(かきお)村大字片平岩代安積(あさか)郡片平村大字片平大和山辺(やまべ)郡波多野村大字片平河内中河内郡北高安村大字楽音寺字片平伯耆(ほうき)西伯(さいはく)郡大山村大字宮内字片平山土佐幡多(はた)郡橋上村大字野地字片平山美濃土岐(とき)郡多治見(たじみ)町字片平同恵那(えな)郡明知(あけち)町字片平阿波那賀郡今津浦は昔の町屋の地で...   武蔵都筑郡柿生村大字片平岩代安積郡片平村大字片平大和山辺郡波多野村大字片平河内中河内郡北高安村大字楽音寺字片平伯耆西伯郡大山村大字宮内字片平山土佐幡多郡橋上村大字野地字片平山美濃土岐郡多治見町字片平同恵那郡明知町字片平阿波那賀郡今津浦は昔の町屋の地での読み方
柳田國男 「地名の研究」

...土佐の旧記『大海集(たいかいしゅう)』に幡多(はた)郡塩塚村の里の平城を記し...   土佐の旧記『大海集』に幡多郡塩塚村の里の平城を記しの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...高知県幡多(はた)郡津大村)肥後の滑石(なめいし)村には...   高知県幡多郡津大村)肥後の滑石村にはの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

......   の読み方
柳田國男 「日本の伝説」

......   の読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

......   の読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...土佐の幡多(はた)郡では方言をミズヨリ...   土佐の幡多郡では方言をミズヨリの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

「幡多」の読みかた

「幡多」の書き方・書き順

いろんなフォントで「幡多」


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