...この本の巻末には、図表や索引も付載されています...
...これには巻末の「類別トリック集成」目次を参照されたい...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...「〔続・〕幻影城」では、巻末に、人名・社名・作品名・書名・新聞名・雑誌名の項目に分けての索引をつけた...
大下宇陀児 「乱歩分析」
...なんとなく思想発表の好機を逸(いっ)するような心持ちを禁じえぬゆえ「煩悶と自由」の終りに特に一篇を書きそえた例になろうて本書にも新たに一文を書きつづって巻末に追加することとした...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...巻末のペエジにすべての解答が記されているのを発見した...
太宰治 「葉」
...その中で今日までいちばん深い印象の残っているのはこの書の付録として巻末に加えられた「三つの民謡」のうちの「小栗判官(おぐりはんがん)のバラード」であった...
寺田寅彦 「小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」」
...巻末には別に文献目録をつけなかった...
戸坂潤 「科学論」
...六伯父の遺稿集の巻末につけた...
中島敦 「斗南先生」
...取巻末社を引きつれて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...本集の画については巻末の附録「画附言」を参照してもらひたい...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...『白孔雀』の巻末に...
長谷川時雨 「九条武子」
...巻末についている地図を引きちぎってポケットに納め...
久生十蘭 「魔都」
...なお巻末に十五の新題を提出したが...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...今度は拾遺として巻末に加へることにした...
三好達治 「測量船拾遺」
...巻末を飾るためのはればれしさを持っていたから...
室生犀星 「芥川の原稿」
...図巻末に出す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...其巻末存余紙者...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...所謂「巻末存余紙」の余紙(よし)は九頁(けつ)あつて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...巻頭の解説と巻末年表を参照...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??