...この本の巻末には、図表や索引も付載されています...
...おまけに巻末の一覧表には主人公たる僕は勿論...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...本書にはその目次のみを参考として巻末に加え...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...「〔続・〕幻影城」では、巻末に、人名・社名・作品名・書名・新聞名・雑誌名の項目に分けての索引をつけた...
大下宇陀児 「乱歩分析」
...巻末の解説にも、その作者に就(つ)いては、何も記されて在りません...
太宰治 「女の決闘」
...同じく巻末に附した解説は...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...ここに「みみずのたはこと」の巻末に於て...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...巻末の著書表〔そこには『道徳論』(一九三六・唯物論全書・三笠書房)...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...しかも驚くべきは巻首と巻末とに捺してある印までが原本のものに似せてあることであつた...
永井荷風 「来訪者」
...しかし挿画(さしえ)よりも本文よりも余の注意を惹(ひ)いたのは巻末にある附録であった...
夏目漱石 「思い出す事など」
...巻末に一百の新問題を提出したが...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...図巻末に出す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...巻末の年表、および拙著『モンテーニュとその時代』五一七頁参照...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この章の解説および巻末の年表...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...それは巻末所収の年表について知られたい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...また巻末年表参照...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...特に吉田小五郎君は是非この一文を『民藝四十年』の巻末に挿入すべきであったといってくれた...
柳宗悦 「四十年の回想」
...黄門どのが、それまで日課として来た“法華経序品(ほけきょうじょぼん)”の写経を、さらに専念しだしたのは、それからで、たちまち五月末には全八巻を写しおえ、巻末に、元徳三年五月二十一日亡父追善ノ為ニ之ヲ写前(サキ)ノ黄門(クワウモン)ノ侍郎資朝(ジラウスケトモ)と、奥書して、「いざ、死はいつでも」と、心支度の容子であった...
吉川英治 「私本太平記」
...巻末に近い「社(やしろ)は」の次へ移した...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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