...自己省察、身辺整理、清濁明暗、沈欝...
種田山頭火 「其中日記」
...しかし己は御前とは違うんだ」細君には健三の意味が能(よ)く通じなかった...
夏目漱石 「道草」
...逆に一つの世界が無数に自己自身を表現するということができる...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...主體性の兩面性はここでは極めて露骨なる自己矛盾として暴露してゐる...
波多野精一 「時と永遠」
...「実は甚(はなは)だ愚策にて一己清潔のため天下之(の)大事を招候(まねきそうろう)は必定」...
服部之総 「志士と経済」
...いよいよとなると自己を英雄化して飾ろうとする妙な共通心理があるものとみえる...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...自己の実生活を材にして...
牧野信一 「貧しき日録」
...そしてそれらの体験と沈潜とから得来ったものを自己の形式において生かそうとする人は...
三木清 「語られざる哲学」
...利己主義について一般に我々の生活を支配してゐるのは give and take の原則である...
三木清 「人生論ノート」
...対象を自己に対して働かさせようとするものであって...
三木清 「哲学入門」
...自己の自発的な行為によって自己がその中にいる社会を善くしてゆくことが人間の義務であるといわねばならぬであろう...
三木清 「哲学入門」
...それが己を、懐しい、大切なあらゆるものから隔てゝゐるのである...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...海の神ネエレウス己の耳に聞えるのは人間の声か知らん...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...「己も遣(や)るよ」とは云ったが...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...どうぞ己に構わないで...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...この列車には己よりひどい病気になっているものが幾らもいるだろう...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...』『実は己(おれ)も然(さ)う考へて居る...
與謝野寛 「執達吏」
...そして自己の善意が裏切られた恰好になると又その不きげんの度(ど)もひどかった...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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