例文・使い方一覧でみる「巨」の意味


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...大(きよだい)なる建築物(けんちくぶつ)もない...   巨大なる建築物もないの読み方
伊東忠太 「日本建築の發達と地震」

...プーシキンやゴンチャローフやドストエフスキーや露西亜の近代の星の名什(めいじゅう)を耽読(たんどく)したのが四十年前で...   プーシキンやゴンチャローフやドストエフスキーや露西亜の近代の巨星の名什を耽読したのが四十年前での読み方
内田魯庵 「二葉亭追録」

...さらに弾の雨を二隻の偵察艇に集めた...   さらに巨弾の雨を二隻の偵察艇に集めたの読み方
海野十三 「火星兵団」

...くやしい失敗獣恐竜(きょじゅうきょうりゅう)とテリアのポチとでは...   くやしい失敗巨獣恐竜とテリアのポチとではの読み方
海野十三 「恐竜島」

...貝がらのいっぱいについた大な船体がよこたわっていました...   貝がらのいっぱいについた巨大な船体がよこたわっていましたの読み方
江戸川乱歩 「海底の魔術師」

...そのうえ、ノロちゃんにしがみつかれ、熱病のうわごとのように「人の腕だ、人の腕だ...   そのうえ、ノロちゃんにしがみつかれ、熱病のうわごとのように「巨人の腕だ、巨人の腕だの読み方
江戸川乱歩 「天空の魔人」

...陳の家はそれがために富の富ができた...   陳の家はそれがために巨富の富ができたの読み方
田中貢太郎 「西湖主」

...財閥頭邸等々を襲撃して...   財閥巨頭邸等々を襲撃しての読み方
戸坂潤 「社会時評」

...その絶世の口をパクッと開いて...   その絶世の巨口をパクッと開いての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...天下の凡眼はこれらの知識匠をもって昏睡仮死(こんすいかし)の庸人(ようじん)と見做(みな)して無用の長物とか穀潰(ごくつぶ)しとか入らざる誹謗(ひぼう)の声を立てるのである...   天下の凡眼はこれらの知識巨匠をもって昏睡仮死の庸人と見做して無用の長物とか穀潰しとか入らざる誹謗の声を立てるのであるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...都の人びともないて男(おおおとこ)にあやまりました...   都の人びともないて巨男にあやまりましたの読み方
新美南吉 「巨男の話」

...萬の身上を作つた下谷一番の大町人でした...   巨萬の身上を作つた下谷一番の大町人でしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...ああこの眞黒な憂鬱の闇のなかでべつたりと壁に吸ひついておそろしい大の風琴を彈くのはだれですか...   ああこの眞黒な憂鬱の闇のなかでべつたりと壁に吸ひついておそろしい巨大の風琴を彈くのはだれですかの読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...いまこのテーブルに坐っている人たちは...   いまこのテーブルに坐っている巨人たちはの読み方
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」

...その人の名前は...   その巨人の名前はの読み方
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」

...鐘が淵に鐘の沈んでゐることは今でも信じられてゐる...   鐘が淵に巨鐘の沈んでゐることは今でも信じられてゐるの読み方
吉江喬松 「霧の旅」

...寄進(きしん)の材(きょざい)大石(たいせき)をつみこんでくる大名(だいみょう)の千石(ごく)船(ぶね)が...   寄進の巨材大石をつみこんでくる大名の千石船がの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...星雪斎が逝(ゆ)いてから...   巨星雪斎が逝いてからの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

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