例文・使い方一覧でみる「左膳」の意味
スポンサーリンク...山内容堂（ようだう）公は寺村左膳（さぜん）... 
佐藤一齋・秋月種樹（古香） 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...丹下左膳（たんげさぜん）の扮装（ふんそう）をして...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...川口松太郎より贈られた「新篇丹下左膳」を読む...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...間の抜けた丹下左膳だねと笑いながら...
宮本百合子 「くちなし」
...Ｔ「十両」左膳「十両？ 高いぞ」Ｔ「五両に負けとけよ」御冗談をと徳兵衛...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...左膳が、「しかたが無い、よし」Ｔ「二ツ目左膳が十両で買ったぞ！」と言ってお小夜に実はこれこれでと頼む...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...左膳が刀を持って帰ろうとする...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...左膳が、Ｔ「三百両なら売ってもいいなァお小夜」左様、左様とお小夜...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...Ｔ「左膳は女に縁が無い喃（のう）」と言われて左膳少々ムッとした...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...Ｔ「この世の中にたった一人」「エッ」と左膳...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...Ｔ「絶世の佳人」で左膳喜んだ...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...Ｔ「それが分らん」で左膳げっそりした...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...Ｔ「根気よく探さッしゃい」「よしッ」と左膳見料払って出掛けます...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...あかんと言った顔の左膳である...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...左膳が身共が送って進ぜると妙に親切である...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...続いて山左と左膳が後を追う...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...左膳チエッと舌打する...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...左膳喜んだ...
山中貞雄 「なりひら小僧」
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