例文・使い方一覧でみる「島後」の意味


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...島後(たうご)の西郷港など何とも言はれませんね...   島後の西郷港など何とも言はれませんねの読み方
田山録弥 「談片」

...隠岐の島前(どうぜん)から島後(どうご)へ...   隠岐の島前から島後への読み方
吉川英治 「私本太平記」

...都万は島後の南端にある小さな港だが...   都万は島後の南端にある小さな港だがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...きのうから島後(どうご)へ行って留守なのか」「いまのに...   きのうから島後へ行って留守なのか」「いまのにの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...何か急用で島後の判官殿に呼ばれて行き...   何か急用で島後の判官殿に呼ばれて行きの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...島後(どうご)へ行った能登は...   島後へ行った能登はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...島後の館(たち)へ...   島後の館への読み方
吉川英治 「私本太平記」

...……いや出雲の守護の塩冶(えんや)高貞もよばれて、島後へ渡ったと、話していました」「ふうム」童僕(わっぱ)の無心な饒舌(じょうぜつ)も、帝には天来のものに聞える...   ……いや出雲の守護の塩冶高貞もよばれて、島後へ渡ったと、話していました」「ふうム」童僕の無心な饒舌も、帝には天来のものに聞えるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...島後(どうご)から加勢の兵が渡ってきたにちがいあるまい...   島後から加勢の兵が渡ってきたにちがいあるまいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...下の柵門に来ております」破島(はとう)能登が島後(どうご)から帰ったのは...   下の柵門に来ております」破島能登が島後から帰ったのはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...島後(どうご)のお館へもすぐ知らせろ...   島後のお館へもすぐ知らせろの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...脱島後のあてもない軽挙であろうはずがない...   脱島後のあてもない軽挙であろうはずがないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...大あわてに島後(どうご)の船手を編成して海上を追ッかけ出したときからして...   大あわてに島後の船手を編成して海上を追ッかけ出したときからしての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...大別して北部の島後(どうご)と南部の島前(どうぜん)とに成っている...   大別して北部の島後と南部の島前とに成っているの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...島後の国分寺であると変更されて...   島後の国分寺であると変更されての読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...島前(どうぜん)か島後(どうご)か...   島前か島後かの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...島後(どうご)がほんとか島前(どうぜん)が真か...   島後がほんとか島前が真かの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...島後を一方的な指定地にしたなどは...   島後を一方的な指定地にしたなどはの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「島後」の読みかた

「島後」の書き方・書き順

いろんなフォントで「島後」


ランダム例文:
袢纏   知りたい   周囲を回る  

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