...山代の花魁が髪に玉簪を挿した...
...山代金を渡すとき...
大鹿卓 「金山※[#「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28]話」
...こは山代の内の臣が祖なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...「こは山代の國なる我が庶兄(まませ)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれ追ひ退(そ)けて山代三に到りし時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...つぎねふ 山代女の木钁(こくは)持ち 打ちし大根二三...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山代の 筒木の宮に物申す吾(あ)が兄(せ)の君は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...「我(あ)は山代の豕甘(ゐかひ)一〇なり」とまをしき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...また宗賀の稻目(いなめ)の宿禰の大臣が女、岐多斯(きたし)比賣に娶ひて、生みませる御子、橘の豐日の命、次に妹石(いはくま)の王、次に足取(あとり)の王、次に豐御氣炊屋(とよみけかしぎや)比賣の命、次にまた麻呂古の王、次に大宅(おほやけ)の王、次に伊美賀古(いみがこ)の王、次に山代の王、次に妹大伴(おほとも)の王、次に櫻井の玄(ゆみはり)の王、次に麻怒(まの)の王、次に橘の本の若子(わくご)の王、次に泥杼(ねど)の王(十三柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山代(やましろ)の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...凡川内(おおしこうち)の國の造・額田(ぬかた)部の湯坐(ゆえ)の連・木の國の造・倭(やまと)の田中の直(あたえ)・山代(やましろ)の國の造・ウマクタの國の造・道ノシリキベの國の造・スハの國の造・倭のアムチの造・高市(たけち)の縣主・蒲生(かもう)の稻寸(いなき)・三枝部(さきくさべ)の造たちの祖先です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...また母の妹オケツ姫と結婚して生んだ子は山代のオホツツキのマワカの王・ヒコオスの王・イリネの王の三人です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...その山代(やましろ)のオホツツキマワカの王は弟君イリネの王の女の丹波(たんば)のアヂサハ姫と結婚して生んだ御子は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...また山代(やましろ)のククマモリ姫と結婚してお生みになつた御子はアシカガミワケの王お一方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...山代屋(やましろや)など五...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...山代屋(二五・上)死! 死を考へると...
種田山頭火 「行乞記」
...帰りの電車では、山代線で、動橋(いぶりばし)行きを待合す間に、閑枝は山代の町を歩いて見た...
山本禾太郎 「仙人掌の花」
...山代郵便局のドアを開いて出てきた男は...
山本禾太郎 「仙人掌の花」
...山代(やましろ)温泉の客舎へもどった...
吉川英治 「新書太閤記」
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