...山代の花魁が髪に玉簪を挿した...
...次に山代(やましろ)の大筒木眞若(おほつつきまわか)の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山代の幣羅坂(へらさか)五に立ちて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに山代の和訶羅(わから)河一〇に到れる時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山代の國の相樂(さがらか)二に到りし時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...つぎねふや七山代(やましろ)河を川のぼり 吾がのぼれば...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山代に いしけ鳥山一七...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...つぎねふ 山代女の木钁(こくは)持ち 打ちし大根二三...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山代の 筒木の宮に物申す吾(あ)が兄(せ)の君は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...凡川内(おおしこうち)の國の造・額田(ぬかた)部の湯坐(ゆえ)の連・木の國の造・倭(やまと)の田中の直(あたえ)・山代(やましろ)の國の造・ウマクタの國の造・道ノシリキベの國の造・スハの國の造・倭のアムチの造・高市(たけち)の縣主・蒲生(かもう)の稻寸(いなき)・三枝部(さきくさべ)の造たちの祖先です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...これは山代(やましろ)の内の臣の祖先です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...次にヒコイマスの王が山代(やましろ)のエナツ姫...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...その山代(やましろ)のオホツツキマワカの王は弟君イリネの王の女の丹波(たんば)のアヂサハ姫と結婚して生んだ御子は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
......
武田祐吉 「古事記」
...その後、雷門前の広小路へ移って、寿美屋、万年屋、山代屋など数軒、これも菜めし田楽で売り込んだとある...
山本笑月 「明治世相百話」
...ハッキリとした「山代(やましろ)局」の消印があった...
山本禾太郎 「仙人掌の花」
...帰りの電車では、山代線で、動橋(いぶりばし)行きを待合す間に、閑枝は山代の町を歩いて見た...
山本禾太郎 「仙人掌の花」
...「山代郵便局」と白ペンキで書き込んだ...
山本禾太郎 「仙人掌の花」
...そして、「久しく園阿(えんあ)どのへも無沙汰しているが、そうだ、この暇に」と、思い立って、山代からまた、三国へまわり、一日、園阿と共に小舟を泛(うか)べて、津の御島(みしま)へ遊んだ...
吉川英治 「新書太閤記」
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