...どこの店でも家宝とする立派な屏風を...
上村松園 「画筆に生きる五十年」
...執事の注意で廻(めぐ)らされた屏風の端から中を覗いて...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「むかでの跫音」
...買ひ集めるとなると、大枚の金が要る事だし、寧(いつ)そ贋物(がんぶつ)で辛抱したら、格安に出来上るだらうと、懸額(かけがく)から、軸物、屏風、床(とこ)の置物まで悉皆(すつかり)贋物(がんぶつ)で取揃へて、書斎の名まで贋物堂(がんぶつだう)と名づけて納まつてゐた...
薄田泣菫 「贋物」
...亘(わた)りたるリオ群島は屏風(びょうぶ)なす鰐(わに)の居る夕汐(ゆうしお)みちぬ椰子(やし)の浜扇風機まはり熱風吹き起る五月三十日 朝...
高浜虚子 「五百五十句」
...さっき屏風の彼方で嗅(か)いた...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...肉感はすべて心の恍惚(こうこつ)の力の下に屏息(へいそく)している時において...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...其所の腰掛の後部(うしろ)は高い屏風(びょうぶ)のように切立(きった)っているので...
夏目漱石 「道草」
...眼の前には大きな屏風岩(びょうぶいわ)が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二枚屏風(びやうぶ)でかこつてある御朱印の傅次郎の死骸に眼を移しました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ここは屏風岩緑ルートにある通称一坪テラスの一角である...
早川鮎子 「穂高岳屏風岩にて」
...屏風にされてしまふんですもの...
牧野信一 「嘆きの孔雀」
...屏風のような大きな荷物を渡した...
松本泰 「日蔭の街」
...恐多いが皇室の藩屏(はんぺい)になって...
森鴎外 「かのように」
...さる義理のある方から平野さんに屏風をと...
山本周五郎 「おれの女房」
...定雄は部屋の一隅に二枚に畳んで立ててある古い屏風(びょうぶ)の絵が眼につくと...
横光利一 「比叡」
...お目ざめ?」枕屏風の横から...
吉川英治 「大岡越前」
...屏風絵の世界地図の前に坐った...
吉川英治 「新書太閤記」
...この屏風と共に、M家に伝わっていた幅で、おどり布袋の図がある...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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