...さうして内容と實力とは尨大なる自意識の薄暗い下蔭に日の目を見ぬ草のやうに影の薄い朝夕を送つて行く...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
......
石川啄木 「赤痢」
...田中正造の演説は尨大であるとして人が聴かぬからよろしいといって...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...不幸にして憲政党の組織余りに尨大なりしが為に...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...はろかに思をはせてよみはべりけるまうですと吾行くみちにもえにける青菜はいまかつむべからしもいつしかも日はへにけるかまうで路のくまみにもえし菜はつむまでに投左のとほさかり居て思はずは青菜つむ野をまた行かむもの青雲の棚引くなべに目(ま)かげさし振放見ればみやこはとほし明治三十六年狂體十首萬葉集の尨大なる作者もさま/″\に...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...ここから南へ忠別岳に連なる尨大な尾根が高根ヶ原で...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...彼はすこぶる尨大(ぼうだい)なるシマリのない顔をしている...
夏目漱石 「倫敦消息」
...指のやうに尨大なれ!家人が家の中に住んでるのは...
萩原朔太郎 「宿命」
...」「何もわたしは尨犬の広告をお頼みしているのではありません...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」
...スパニエル――愛玩用の小形の尨犬...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」
...それから急にムクムクツと尨犬(むくいぬ)のやうに大きくなつて...
槇本楠郎 「文化村を襲つた子供」
...我国の資本が尨大な増加を遂げ...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...尨犬に逃げられるのが...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...尨大な駄作ばかりが本尊となりすまし...
横光利一 「北京と巴里(覚書)」
...津軽半島だけの広さでも尨大(ぼうだい)なものだったが...
吉川英治 「鬼」
...日本の存在をその尨大(ぼうだい)な陸地面からさがし求めるのにまごついたにしても...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこでも尨大(ぼうだい)な工事をやらせていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...すぐ次の壁に尨大な脛を発見して...
蘭郁二郎 「魔像」
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